月曜日は母マリコ、火曜日はシブさん
そして今日は、ぶみちゃんと会う日
なんとも贅沢な1週間だなぁ
これこそがゴールデンウィークなのかも



私の親友、二人の『まゆみ』は、まったくタイプが違うんだけど
16歳から26年、ずっと支えてもらっています



シブは、私にとっては『妻』のような人で
何かあるとすぐに来てくれて、そばにいてくれます
そしておもしろい話とか、バカなことばっかり二人で話します
シブは言葉であれこれ励ましたりはしないんだけど、いてくれるだけですごく安心します
「この人が友達でいてくれるうちは、私は大丈夫だ」といつも思います



ぶみちゃんは私の友達の中で、唯一私を「しげみ」と呼び捨てで呼ぶ人で
私にとっては『母』のような人
耳が痛いこともしっかり言ってくれるし、いつも私のことを心配してくれていて
例えば、私が検査結果を病院に聞きに行く時、普通だったら「大丈夫だよ」とか「頑張って」って言うよね
でも不安な私にぶみちゃんから「どうしよう、緊張するよ、怖いよ」ってメールがきたの
「私のことを自分のことのように思ってくれてるんだ」って思って、すごく感動しました



シブは自分の弱いところを、私にさえも見せないし
ぶみちゃんは強いなかに、すごく脆い部分があって
すごく悲しい経験もしてきた二人に、私はその時に、ちゃんと力になれたのかな
あんまり自信ないけど、でもまだまだ人生は続くから
ちょこっとずつでも、感謝の気持ちを返していけたらいいな



ちなみに、母マリコも親友の一人です
例えるなら『天然キャラの妹』ってところかな