








本気で泣いた
なんで?
なんで?
二年近く頑張ってきたのに
やっと
やっと
キレイになったのに
たった一度で
こんな風にさせちゃうなんて・・・
美容師の罪は計り知れない
月に1度はご来店のお客様
先週、ちょううど手がふさがり留守電になってしまった
その後かかってくることはなく
翌日にご予約の電話が入った
本日お越しになったお客様の髪を見て
言葉を失った
それでも確認はしなくては!と
「パーマかけたんですね?」と言ってみた
「こんなに傷んじゃって・・・」
と悲しそうなお客様
電話に出られなかった日
うちにお越しになられる前にかかってた店に連絡したら
出来ますよ!って事で行かれたそうです。
そこで
「パーマかけた方がお手入れが楽ですよ」と
言われるがままにかけたそうです
結果は・・・
毛先チリチリのトロトロ
ロングの1/3はパーマのウェーブも出ない
くしを入れるとブチブチ切れちゃう
2年前も同じようになってしまい
長い時間をかけながらやっと
普通にブラシが入れられる状態まで保てたのに
そもそも
久しぶりのお客様んも髪の状態をパッと見ただけで判断し
軽々しく「パーマ」を勧めた美容師の罪は大きい
月に1度、白髪を染めるためカラーし
毎回ホットカラーで巻いてる髪
見た目はとてもきれいになってるけど
内部の損傷は安易に想像つく
中には、パーマとカラーを同日施術を勧める店も
そりゃ、薬事法改正は知ってる
同日施術可能になった
けど、それは髪質を選ぶと思うし、
そもそもがダメージのある髪にやっちゃうの
問題ありだと思う
カット方法も
その切り方したら、傷むじゃないかのパフォーマンス
そんなパフォーマンスはいらない
一度傷んだ髪はもとにはもう戻らない
また伸ばしてカットして
地道な努力を虐げられる
美容師って仕事は、ただスタイルを作ればいいって
そんなもんじゃない
その髪の、お客様の人生への責任は大きい
私は必要最小限の技術しか勧めない
それでもし嫌われたとしてもそれでいい
美容師にとって、目の前にある髪の毛の大切さ
そこはとことんお客様に伝えたい
それが私の美容師としての存在意義だし信頼信用
また二年間・・・長い
今日のお客様の髪を責任もって触らせてもらう
美容室で仕上がったヘアスタイルが終わりじゃない
家で再生出来て
また1~2か月後
気持ちよく過ごせるヘアスタイル作りが
私たち美容師に必要なんだ
お客様の髪が少しでも早くきれいになりますよう
願いを込めて
今日の香り
フランキンセンス
再生力を信じて
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