今日は大学病院で胸部の神経癒着の状態を透視下のもとで調べてもらった。

頸部の方向に注射器の針を刺して造影剤を入れても頸部方向にはわずかにしか流れず、ほぼ腰部の方向に流れてしまっていると後で説明があった。

その、ちょうど癒着している部分が痛むのでどうにかならないか尋ねた。

その部分の癒着剥離術は硬膜を傷つける可能性もありリスクの方が大きいため、何もしない方が良い、とのこと。

あれれ、、最初に主治医が言っていたことと違うなと思ったけど、頸部に近く肺もあるので確かに難しいのだろうと思った。

結局、今までのように対処法でやり過ごすしかなさそうだ。

一昨日の日曜日に職場の模様替えをしてピアノを動かしたんです。

それでどうも腰を痛めたようで、昨日は朝ぎっくり腰のようになって布団から起き上がるのに時間がかかった。

今日も痛かったけど、今日の診察は胸部を造影剤を用いて調べるのが目的だったので、腰痛のことは話さなかった。

さてどうしましょう。