四川食洞@八丁堀

店舗住所: 東京都中央区八丁堀2-11-8 B1

営業時間:【月~金】11:00~14:10 17:00~22:00

定休日:土曜・日曜日・祝日

※お店に確認をとった情報ではありません

 

未食は残る1品、五目ヤキだが、寒さから温かい汁でしょう、サンラータン目当てで伺った。

サンラータン 900円

Bセット(小マーボー丼) 100円

サンラータン 900円

もやし、人参、椎茸、短冊筍、そして超軽めの溶き卵入りの強烈餡、仕上げにラー油が♡型にかけられている。

汁はなく完全な餡、それに絡む中華麺はプリプリな食感、酢はいつも以上に強めだろうか、

辛さはいつもと変わらずに控えめだ。

相席のお客さんも、サンラータンを食べていたが、「いつもは口の中の皮が剥けるが、今日は剥けなかった、だからいつもより汁は熱くはない」

と聞こえたボヤき、皮が剥けても食べたくなる強烈に熱々汁、そしてドSな温度確認、なるほど。

今の季節にはぴったりだろうが、夏の時期に食べると、発汗が止まらないサンラー、旨かった。

小マーボー丼

いつも以上に辛味も痺れも控えめ、食べやすい仕上がりだった。

夜は馴染みの酒場で友と飲み。

足腰が弱くなったのか、立って飲むことは避ける様になってしまった。

25年程前だろうか、こちらのお店が高架下に店舗があった時、

犬の散歩途中に串もの1本・2本注文し、アルコール類をぐいっと飲んでサクッとお勘定していた常連おばちゃん、

その姿がやたらとかっこよく、それがこの手の飲み屋でのマナーなのだろうと、思っていた。

長居はダメと思いつつも飲みすぎたこの日の酒、串ものの焼き加減がいい感じで美味しかったこともあろうかと、反省。