2月22日「この土の器をも」11、12、13章
 やっぱり光世さんも3ヶ月静養との診断、ご夫婦とも病弱なのだ。「道ありき」で結婚するにあたって光世さんの兄さんが「好きな者同士なら、連れ添って3日で死なれても、お互い本望だろう」という言葉が思い出される。病弱な二人を身内だけでなくたくさんの方々が支えてくださるのです。感謝ですね。その友人の一人が光世さんの改名を促すのですが、光世さんは丁重に辞退されます。良い判断ですね。
 三浦家の家計は厳しいにも関わらず交際費の支出が多い。悩む綾子さんに光世さんは「万分の一費」だと提案する。今までにお世話になったことに感謝を表すのだと言われてみると気持ちが軽くなった。なるほど!
 こうした病弱の家庭にまたまた前述の女医さんが押しかけてくる。恋の悩みだ。振られているのに未練がある。光世さんが床に臥しているのに押しかけて泊まっていく。とうとうその女医さんは最後に自殺してしまう。こういう訳ありの方々がこの後何人も三浦家を訪れるのである。それでもご夫妻はすべての人を受け入れる。素晴らしい👍「追伸」の意味について盛り上がり、終わっても喫茶店で続きが終わりませんでした。次回は3月8日、14、15、16章です。お待ちしてます。