昨日SKYPEの会話レッスンを受けてみて感じたことですが、
最近TOEICの準備ばかりで、話す練習不足で、既知の単語用いてすら自分で思い描いたことが自由に話せない自分を再発見しました。
話すのに必要な表現が充分にストックされていないのももちろんあります。その点では、TOEICの準備はInputするのにとてもよいのですが、相手がいて話す練習ではないので、すぐに直結しないようです。潜在的にストックされた語彙を引っ張り出すのにも時間がかかります。それで、先生に言い直されて改めて思い出す状態です。
昨日のSKypeレッスンは、22時に中国語、22時半に英語、23時半にフランス語でした。3ヶ国語を比べてみて、中国語がまだ初級レベルなのですが、実を言うと、英語もそれに近い状態です。特に相手が非ネイティブだと、こちらが発言する時間も比較的長く、時おり話し返す相手の発言が耳慣れない発音で、類推するのが困難であったりします。特にTOEICの公式問題集級の音声に慣れていると、それに近くないと聞き取りづらい問題は少なからずあります。その点では、フランス語の方が発音のヴァリエーションの対応能力はあるように感じます。たとえば、カナダアクセント、アフリカアクセントなどもすべて聞き取れなくてもある程度類推できます。

今後の課題は、もちろんTOEICの準備は続けますが、それに加えて、より実践的な対応能力も身につけていきたいと思います。

追記 再度、読み直してみて漢字変換ミスがあったので修正しました。(2012-09-26 10時8分)