漢語教程第1冊目から総復習計画遂行中で、壁にぶち当たりました。

今、現在の状態です。

1)昨年11月、新HSK5級にギリギリで合格。
次回、5級高得点(閲読高得点)を目指して再受験するか、何年か学習して6級に挑戦するか迷っています。
2)同音異義語のミスを除いて、第1課~第62課までの単語の書取りはほぼできるようになりました。あと、忘れないように維持しなければなりません。
第63課以降の語句に関しては、10回以上の音読筆写が必要だと痛感しました。
3)スカイプでの会話では、まったく準備なしのアドリブ会話の場合うまく伝わらないことが多いです。
前回の会話では、話題が見つかりませんでした。実は私が提案した話題に関して準備不足だったのもあります。その時、チューターのスカイプにあるプロフィールの写真について描写しようとしたのですが、なんと言っていいかわかりませんでした。
全 く準備なしだと、初歩レベルの会話もたどたどしくなります(状況に合わせて言葉を選ぼうとすると話せなくなるのもあります)。それで、会話レッスンが終 わった後、自信をつけるためよく初級テキストの第1課「你好」から聞き直して、「このぐらいなら楽に復唱できる」と再確認しています。(最近は、そればっ かりです)

第63課以降の対策として、以下の学習を愚直に続けていきたいと思います。

1)新出単語を聴きながら音読。 3回×10回
2)日本語にない簡体字を含む単語をノートに音読筆写。 3回~10回
3)LingQ にインポートしたテキストを見ながらを聞く。
4)テキストを見ないで、意味を取りながらシャドーイング。
5)iPhoneアプリを使ってセンテンスごとに区切ってポーズを入れた録音を聴いて、ポーズの部分でリピーティング。
6)単語を聞いてノートに書き取る。
間違えた単語(漢字)を復習。

この他に毎日1時間~3時間、中国語のドラマを見ています。
話者が早口になると字幕を見ないとさっぱりわからないところ、字幕を見てもよくわからない未知の語句は多いです。
それでも、画面と効果音楽などでわかった内容から類推するようにしているのですが、全話見てどうしてもわからなかったところは再度見るようにしています。
さ らには、ドラマで完全に理解したい部分は、字幕を全部タイピングしてテキストに起こして(タイピングミス多いのが難点)、音声とともにLingQにアップ ロードしています。それからLingQを使って未知の単語を調べ、音声を聞きながら何度も見るようにしています。その時点で、タイピングミスに気が付いた ら随時修正しています。未知の単語に関しては、ノート欄にネイティブから教えてもらった注釈を加えるようにしています。

皆さん、学習面で気づいた点ありましたら、お知らせください。