こんにちは❗
皆さん釣り行っていますか？
シゲさんはというと、コロナ禍ですので、あまり積極的にSNSなどのアップはしていません。
久し振りに書こうと思ったのは訳ありで、特にマルイカシーズン終了が昨日という船宿さんも多い中、一筋の光が見えたので、知っていただけたら嬉しいなぁ～と、思いまして。
さてさて…
金曜日に通院のため、仕事を正午に早上がりし、帰宅後に道具を積み、病院へ。
予約制なので、近況報告と処方箋をいただき、14:00に鹿嶋へ向かいます。
皆さん釣り行っていますか？
シゲさんはというと、コロナ禍ですので、あまり積極的にSNSなどのアップはしていません。
久し振りに書こうと思ったのは訳ありで、特にマルイカシーズン終了が昨日という船宿さんも多い中、一筋の光が見えたので、知っていただけたら嬉しいなぁ～と、思いまして。
さてさて…
金曜日に通院のため、仕事を正午に早上がりし、帰宅後に道具を積み、病院へ。
予約制なので、近況報告と処方箋をいただき、14:00に鹿嶋へ向かいます。
16:30集合なので、高速を使えば余裕です。
鹿嶋着は16:00で、暫くすると受付が始まり、加瀬船長と奥様の美奈子さんにご挨拶を済ませ、101不動丸へ。
今回はマルイカタックルで狙う釣りを加瀬船長と美奈子さんに体験して頂くため、釣り座は胴の間で操舵室から見える場所。
夜イカは人数が少なければ揺れの少ない胴の間がやりやすいですしね。
ポイントはなんと、綺麗な花が咲き誇ることで有名なあの国営ひ◯ち海浜公園の辺り…💦
航程およそ2時間、往復4時間…
ポイント到着は18:30で、まだうっすら西の空が明るい。
加瀬船長いわく、前日は乗り出しが19:30頃との事で、底まで落とし、しばしゼロテンを試すも無反応…(￣▽￣;)
ですよねー(笑)
知ってました(爆)
なので、誰かが釣れるまでぼけーーーっとして過ごしますw
で、待望の19:30が…
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
が、しーーーん💦
もしかして…いつもの昨日までパターンか？(笑)
ところが❗
今日は違いました❗(爆)
19:45、ロッドが違和感を察知。
と、同時に美奈子さんが掛けた❗
自分は掛けてないのかーい❗(爆)
ここから、始まりましたよ🎵
水深20m位で当たる…
当たる…
当たるーーーーーー❗
早速狩猟モード突入❗
まずまずの型のマルイカちゃん、いらっしゃーい
落とす度、当たる…
当たる…
当たるーーーーーー❗(２回目)
時間が経つにつれ、水面直下を数百というマルイカの群れが船下を行ったり来たり💕
こりゃぁ、たまらん❗(爆)
遂には６本の仕掛の一番上のスッてが海面に出ている状態でも乗る状態に…(*>∀<*)
ただ、恐らく回遊してくる棚によるので、ずっと同じ棚で当たるわけではなく、数メートルから１５mまでを行ったり来たり。
そんなこんなで22:45まで正味3時間の釣りでしたが、マルイカ49、ムギイカ1の50杯で納竿となりました。
※2つ目の桶
2０前後釣れたら良いなぁ～なんて思っていたら、めちゃめちゃ釣れちゃいました❗(笑)
【タックル】
ロッド:ダイワ 極鋭マルイカRT140M
リール:ダイワ アドミラA
ライン:シーガーX8 0.6号
リーダー:バリバスショックリーダー16lbナイロン
仕掛け:スッテ間1.2m直結(たまに下2本直ブラ)
【感想】
数年前、ムギイカメインではあるものの、２割マルイカが混じり、鹿嶋の可能性は以前から感じていました。
釣行の数日前、不動丸 加瀬船長のFacebookを見ると、なんとマルイカラッシュ(☆∀☆)
いよいよ本格的に狙える状況であると確信しました。
実際、当日は終始アタリが途絶えず、実質3時間で50杯ですから、3.5分で1敗掛けた計算です。
棚は水面直下から20m程度まで。
大きな群れが通過するときも当たりますが、抱きが浅いのか、足先だけが多発。
より確実に掛けていくなら10m前後が乗りが良いと思います。
多点は2点掛けが3回ほどで、あまり泳層が広くないと思います。
スッテは、ミラー系が特に良く、他はmisakiのブルシリーズも良かったです。
カラーはイエロー、ライトグリーン、ライトブルー、ブルーピンクが良かったかな。
直ブラは、布巻が良かったみたいです。
サイズはさほど気にする必要はないと思います。
かたや、ガス糸総巻きや、プラ角はあまり良くなかったです。
【最後に】
いつまで出来るか、全くわかりません。
例年1ヶ月もできれば良いほうなので、マルイカを狙いたい場合は早めをおすすめします。
また、ご利用する宿によっては、投入器貸出が無かったりします。
また、理解の無い船宿さんもあるかもしれませんので、不動丸さんを含め、マルイカタックルでやる場合には、事前(予約時)に必ずマルイカタックルでやることを伝えるようにすると、トラブルも回避できると思います。
タックルは【宙】が出来るものを選びましょう。
錘は潮が緩ければ30号で十分ですが、潮が速いと60号まで使うこともあります。
それでも潮に押される場合はスッテ本数を減らしましょう。
このブログを見て、お出かけされる方がいらっしゃいましたら、嬉しく思います。
久々のブログ更新なので、後半は真面目になっちゃいましたw
最後までご覧いただき、ありがとうございました❗