皆さん、こんにちわ。
遂に夢の中の話までしようという暴挙にでたしげさんです。
夢の中のお話なので、念写ができないしげさんですので、お写真はございません。

6/17、夢の中で朝4:00に小湊の小沢丸さんに居ました。

仲間と総勢6名でお邪魔したので、左舷は私たち仲間で貸切。

仲間内じゃんけんで釣り座決め。
しげさんは左舷前から2番目。
まずまずの釣り座❗

4:45頃、もやいを解き、小湊沖へ。
5:00の協定開始時間をイカの群れの真上で待ち構え…ましたが、直前で反応が外れ、小移動。

数分で1回目の流し。
しーん…あれれ( ̄▽ ̄;)
が、後から3人は巻いていますw

結局、この流しでは桶にイカは入らず、カラオケ。

2回目の流しも直ぐにできました❗
が、しーん…(-∀-`; )
やっぱり後ろは巻いてるw
次こそ頑張る❗イカが(笑)

さて、イカが頑張る3回目の流し。
(゚∀゚≡゚∀゚)キター
と、言いたいところですが、やっぱり穂先にはイカのシグナルがありません…(´∀`;)

後から2番目のお仲間さんの桶には5杯のイカが居るらしい(笑)

諦めかけた4回目の流し
しげさんの激マルイカ168の穂先が遂に微かな違和感を捉え、待望の1杯目…\(^o^)/

4流し目を終えたとき、後から3番目のマルイカ2回目の仲間の桶には5杯のイカが…

その後も後ろ優位の展開は変わらず…
時が来たのは10流し目位だったでしょうか。
着底直後からアタリがでて、2回目、3回目とできて、続くこと9回。
それまで3杯だったので、この流しで一気に4倍に(笑)

後から2番目のお仲間さんを猛追するも、既に25杯とか言っていたような。゚(゚´Д`゚)゚。

ムギが多い時間に多点を狙ってスロー巻きするも、2点止まりだったり、ポチポチ頑張るも展開は変わらず…

うしろを見るたび、巻き巻きしているお仲間さんを羨ましいなんて、ちょびーーーーっとしか思ってませんよ。

竿先に集中していても、視界に入るからといって、後から2番目のお仲間さんがこちらを向いても、決して気付いていません。決して(笑)

結局35杯…
一応、次頭らしいですけど、後から2番目のお仲間さんは66杯(@ ̄□ ̄@;)!!

かろうじてダブルスコアを避けた程度…
3番手33杯がお二人、その下は10台。

お誘いしたしげさんとしては大成功なのでしょうが、差が激しすぎて…

夢の中でも凹みました(笑)

【まとめ】
船長いわく、潮上が艫だったらしく、潮上を目指す傾向のある海の生き物は、反応で止めても群れが後ろへ後ろへと移動します。
おこぼれを如何に掛けるかですね。
↑は負け惜しみ+言い訳ですがヾ(≧∀≦*)ノ〃

水深は50m±10m
潮は澄みぎみで、うねりは朝1m。
東よりの風が吹き始めてからは、うねりは打ち消されましたが、7~8m程の風は少し強いですね。

乗りは下が多く、一番上に乗ったのはムギが多い1回。下から4番目までで9割は取りました。

タタキへの反応は良いのか悪いのかわからないような感じで、素直なアタリというより、竿先が軽く抑え込まれるようなアタリや、穂先が持ち上がるはずのタイミングで穂先が上がらないなど、微小なあたりが多く、やや難しい日だったと思います。

これといったパターンもなく、なんとなーく釣れて、なんとなーく終わった感じです(笑)


【タックル】
ロッド:激マルイカ168
リール:エアド
ライン:PE0.8号、リーダー4号ナイロン1.5m
オモリ:ダイワドラゴンシンカー50号


【仕掛け】
自作の直結6本→直結4本+下2本直ブラ
幹は3.5号 間1.2m
捨て糸は1.75号1.5m

※直ブラの時は、スッテフックについているスイベルにチチワを留めました。

【スッテ】
殆ど変えていません。
上から
①ぎょぎょ丸 ブルーボディにイエロー糸巻き
②ダイワの古いミッドスッテ頭が緑でラメ入り
③misakiのゼロテンオレンジっぽいの(笑)
④リフレクト30ケイムラ
⑤リフレクト30オレンジ
⑥ぎょぎょ丸ケイムラへピンクガス糸自作巻き

夢の中とはいえ、リアルだったなぁ(笑)