こんにちは❗

しげさんの会社は5/1~5/6までお休み~🎵
前回、4/28はしげさんがマルイカデビューした翔太丸さんに、ブログ仲間のしばりえさんとお邪魔してきましたが、今回はしげさんが最もお世話になっている、勝山の萬栄丸さんにお邪魔させていただきました。

元々、5/2の午後マルイカ、宿泊して5/3の午前マルイカでお邪魔させていただく予定でしたが、5/3の時化予報によって、5/1に前乗りして、5/2の通しへと変更させていただきました。

今回はマルイカ数回のお仲間2名と一緒🎵

5/1の18:30に勝山に到着し、釣り座キープへ向かうと、ちょうど午後船が帰港するタイミングでした。
5/2のマルイカは2隻。1号船の左右舳は既に無かったので、3号船の右舳から3つをキープして、午後船で出ていたかず船長に様子を伺うと…

反応は午前に比べて出たけど、やる気無し❗
と、厳しい様子…( ̄▽ ̄;)

まぁ、イカは1日の違いで凄まじい差がでますので、考えの浅いしげさんは大丈夫でしょう🎵と、根拠のない妄想をしながら、夕食へ。

夕食は勝山の中華の名店『幸徳』さんへ 
先に萬栄丸の常連さんのAさん、Kさんがいらっしゃり、Aさんが釣り上げた、マダイのお刺身をいただいちゃいました❗(≧∇≦)

Aさん、ご馳走さまでした🎵
めっちゃ美味しかったです❗m(__)m

で、お決まりのチャーシュー、餃子、チャーハン。連れは特製ラーメン。
もう1名の連れは、朝に合流です。

食後はヒルトンへww
二人で夕食代を浮かせ、21:00に宿へ。

ようやく長い前置きも終わり、釣りのお話へ…

普段通り4:15に受付し、準備を進めます。
今日は午後船も乗るので、頃合いをみて、午後船の釣り座をキープ。1号船の右前から2席。

定刻の5:00に河岸払い


1号船を見送り、3号船もすぐに出港。

富浦沖で軽くスローダウンするも、萬栄丸の2隻揃ってそのまま館山湾へ。

潮も速く、1回目、2回目の投入は反応なし。
が、右胴のお客様がマルイカゲット。

先々週もいらした方で、以前にもお見掛けしている方でした。良かった~🎵

3流し目にしげさんにも待望のアタリ。
着底後にアタリをみるも異常なし。

それならばと軽くタタキ。

止めた直後にちょびっとだけ穂先に違和感。
合わせを入れるとやっぱりアタリ。

先ずはマルイカゲット🎵
ヤッター\(゚∀゚)/

6:12の写真です❗

同行者2人も次の流しでマルイカをゲットしたので、この後、しげさん的に今季関東エリアで最も厳しい状況が訪れる事も知らず、こんな感じなら取り敢えず10~20は行けるかも…( ´∀`)
なーんて、ユルい事、考えてました。

で…

でで…

ででで…

9:52の写真ですww


増えてないし❗(笑)

だって…

だって…

激の穂先がピクリともしないんですもの…

3号船は、富浦⇒館山湾南⇒館山湾奥⇒館山湾南⇒館山湾北⇒富浦南という感じで、直船長が必死に反応を探してくださいます。

途中、同じ港のH丸、保田のK丸さんも近くになりますが、やはり厳しい感じ。

海の上って気持ち良いですよね🎵
海に浮いていれば、厳しくクルージングが多めでも、お気に入りの船宿さんならモグモグタイムしたりして過ごせます🎵(≧∇≦)

いよいよ正午近く。

桶の中にイカは1杯。
1号船も苦戦中の模様…

午後船もこの厳しさですので、萬栄丸さんが気を遣ってくださり、中止にするか聞いてくださいました。私たちグループのみという事でしたので、お言葉に甘えさせていただきました。

お気遣い、ありがとうございました❗

この後、来たんです。
営業マルイカ&ムギイカが(笑)

富浦辺りでムギの2点掛け
マルイカ
マルイカ
マルイカ

残り40分になってからのラスト4流しで5杯のイカを運良く追加でき、かろうじて片手越えの6杯で納竿となりました。
(桶の水が墨で真っ黒なので、写真はなし)

最終スッテはこちら。
※右側が錘です。


最初、6本でしたが、底反応メインという事と、潮が速い事を考慮し5本に減らしました。

また、反応が抜けるのも早いみたいなので、錘は50~60号を織り交ぜました。

スッテ間は1.2m、捨糸は1.5m⇒1.2mへ。

6杯ですので、どのスッテというレベルの傾向かというと疑問がありますが、後半3杯はこのスッテでした。

※写真左のイエロー

感じたこと
終盤の流しでは、着底後に激の穂先に何となく違和感があり、イカの気配を感じる事が出来ました。
アタリはやはり小さく、宙で釣るには錘が軽い方が有利な状況でしたが、潮が速く、私には難しい感じでしたので、激をメインに使用し、ゼロテンをメインでやりました。

いわゆる着乗り(着底後の一回目の聞きあげ)は無く、前半の1杯は、着底⇒アタらず⇒タタキ⇒アタリ。で掛け、後半の流しは穂先に違和感があったとき、タタキを入れずに少し(3秒程度)待ち、プレッシャーを与えないようにして掛けました。

後半は、如何にスピーディーに錘着底後にアタリを取ることができる体制に持っていけてるかが肝だったかと思います。

いずれにしても、場所と反応に当ててくださった直船長のお陰で、なんとかラストに楽しめました🎵

今回3号船でお世話になりました直船長、萬栄丸スタッフの皆様、ご同船してくださった皆様、前日からお世話になりましたAさん、Kさん、同行してくださったSさん、Yさん、Nさん、Iさん、萬栄丸にいらした皆様、FBにいいね👍、コメントしてくださった皆様、ありがとうございました❗m(__)m

最後に
マルイカに限らず、特にイカは1日で釣果が凄まじく変動することは珍しくありませんし、良い日もあれば、当然厳しい日だってあります。
そんな中、一生懸命反応を探してくださる船長には本当に感謝しております。
特に今日は船長にとっては厳しい状況だったと思いますが、それでもやっぱり楽しい萬栄丸さんでの休日を過ごせました❗
直船長、最後まで頑張ってくださり、ありがとうございました❗m(__)m

釣れても、釣れなくてもまた行きたいマルイカ釣りってホント困ったものです…ww