5月4日、三浦市の海南神社様に参拝させていただきました。


鳥居


手水舎


御神木の銀杏(雄)
源頼朝公がお手植えされたと言われてます。
枝ぶりが、まさに龍神様。


御神木 銀杏(雌)
枝ぶりがスゴい、乳根も立派。



本殿




厳かな空気感。
年代、建造物の規模の割りに装飾的細部が少なく、部材にやや守旧的な要素が見られるそうです。
こうした傾向は、保守的な作風を示す鎌倉大工の特徴だとか。

沢山の本坪鈴。
真ん中の鈴緒は良い音でした。



三浦市と言えばマグロです。

伊勢皇大神宮様


金毘羅様



神々しい空気感、気持ちが引き締まります。

海南高家神社様


海南高家神社 祭神 大絵馬
迫力あります。


境内の鯉のぼり。
心地良い風、美しい泳ぎ方です。



神楽殿には兜、こどもの日だ。


御霊神社様


福徳稲荷神社様


境内全体が気持ち良い空気感でした。
優しい雰囲気だったなぁ。

社務所で御朱印を拝受。
対応してくださった方は親切な女性でしたが、達筆です。
丁寧さと優しさが字から伝わる御朱印。

初夏の陽気で風が心地良く、心が浄化されました。