明日,(というか、日付が変わっているので正確には今日、)
僕は14年間お世話になった映像会社を辞めます。
26歳にして何の経験もない僕を迎えてくれ、
その後も僕のワガママにも優しく応えてくれた会社を去ることに、
躊躇がなかったわけではありません。
僕や僕の家族、そしてすべての人たちにとって
「自分らしくあれる社会」とは何か?
それは既にどこかにあって、必死に探せば見つけられるものなのか?
それとも、それは自分が創り出さなければならないものなのか?
そもそも、そんなものを追い求めること自体が非現実的なのか?
残り半分の人生でその答えを導き出せるのかすら分かりません。
ただ今は、人生の前半に出会ったすべてに感謝し、
その答えをもって報いたいと考えています。
冒頭の写真は、先月家族で約1カ月滞在していたネパールでの1コマです。
(40日ほどの有給をフルに活用させていただきました。
会社や学校のみなさま、ありがとうございます。)
標高5500メートルを目指す20日間ほどのトレッキング、
その1日目のスタート地点、標高約1900メートルにあるジリという村を
出発したときのものです。
空気はとても良かったのですが、
行く手は朝霧が立ち込めていて、なにやら不吉な予感…。
新たな人生のスタート地点を前にして、
あの時の、不安48/期待52といった感じの何とも言えない気持ちを思い出しました。
こんな調子で、40歳の僕が会社を辞めて新たな道を歩みだす記録を、
ネパールでの滞在の記録も交えて
書き綴っていきたいと思っています。
さて、これから会社に提出する退職届を作成するとしましょうか…。
