こんにちは。しらひげ鍼灸整骨院

院長の白髭勝博です。
しらひげ鍼灸院のブログを訪問していただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

靴を買う時のポイントとして大きく3つあります。

 

 

・デザイン 

・値段 

・機能性 

 

 

この3つのポイントは人それぞれ。

 

 

持っている服に合わせることを重視して

デザイン優先で選ぶ人もいれば、

 

 

ハイキングに行くのに

適した靴と機能性を優先して選ぶ人もます。

 

 

そして日常生活で靴を選ぶ時、

機能性は優先順位として低いです。

 

 

特に移動手段が「脚」ではなくて

「乗り物」になっている方は

優先順位が低い傾向にあります。

 

 

ちなみに乗り物のことを

「脚・あし」と表現する人もいます。

 

 

人の身体は動かすこと、歩くことで

進化・成長してきているので

 

 

日常生活で歩行することを

減らさないで欲しいと思います。

 

 

別のポイントとしては「サイズ」です。 

 

 

あなたは左右の足のサイズが

微妙に違うのをご存知ですか? 

 

 

利き手があるように利き足もあります。

 

 

また日常生活での

身体の使い方、癖、歩行バランス、

重心の乗せ方などにより

足の大きさも違ってきます。

 

 

なので、買う時は必ず左右の靴を履いて確認しましょう。 

 

 

また、メーカーや同じメーカーでも

品番によって作りが違ってくるので

いつものサイズと安心せずに靴を買う前に

左右履いて見て、確認することをお勧めします。 

 

 

最後に、 

 

私の経験からですが

店員さんは少し大きめのサイズを進めてきます。

 

 

それは返却や交換を避けたいからでしょう。

 

靴屋さんにとって返却・交換は大きな打撃。 

それを少しでも減らすように

少し大きめサイズをすすめられる方が多いです。

 

 

靴が小さくてサイズに合わないと

本当に痛くて我慢できません。

 

 

しかし、サイズが大きくてしっくりとこなくても

分厚い靴下を履いたり

中敷きを入れたりとなんとか工夫します。

 

 

サイズが小さくて

返却・交換された方は聞いたことがありますが

 

 

サイズが大きくて返却・交換された方は

聞いたことがありません。 

 

 

靴を買うときは左右を履いて

しっくりとくるサイズを選びましょう。 

 

しらひげ鍼灸整骨院

 

白髭勝博

 

 

 

 
 
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