こんにちは。

 

大阪市城東区緑橋の

 

 しらひげ鍼灸院です。

 

雨降りですね。

スーパーの床やマンホールが濡れて

滑りやすくなっているので

 

妊婦さんは転げない様に

気をつけて下さいね。

 

 

 


先日、

 

「子治療は何週からできますか?」

 

との問い合わせがありました。

 

 

 

当院では妊娠28週目以降を

目安としています。

 

 

28週目までは子宮の中もまだ余裕があり

赤ちゃんはクルクル廻っているので

 

 

例え逆子でも自然と返る可能性は高いので

逆子治療をする必要はないと考えています。

 

 

 

28週目を過ぎると

赤ちゃんの成長や羊水の減少により

子宮の中の隙間が少なくなり

自然に返る確率が低くなるので

少しでも早い逆子治療をおすすめしています。

 

 


逆子になる方は

身体が冷えている事が多く

お灸治療で芯から温めると共に

日常生活の改善や

食事アドバイスなどをさせて頂いてます。

 

 

 

お灸は主に下半身を中心に行うので

膝が出る、短パンやハーフパンツを

お願いしています。

 

 


逆子治療は開始時期がとても大切です。

33週を過ぎると直る確率は急低下します。

 

 

 

どうしようか悩んでいるうちに

直りやすい時期が過ぎてしまう方も

多くおられます。

 

 

当院は予約制で一人ひとりの方に

十分に時間をかけて施術しています

 

 

 

逆子でお悩みの方は

お気軽にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

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