こんにちは。
大阪市城東区緑橋の
しらひげ鍼灸院です。
妊娠中、胎児の成長にともない重心が
身体の前方へ移動します。
そのため、腹部を前に突出し上体を後ろに
反らせた姿勢をとりやすくなります。
すると、背中や腰に負担がかかり痛みを
生じやすくなります。
しかし、妊娠中は胎児へのいろいろな影響を
考えると十分に施術が出来ない事が多いので、
背中や腰に負担をかけない姿勢をとるようにしましょう。
注意点として
・あごを引く
・肩の力を抜く
・背中を丸めない
・両脚を軽く開く
・足の重心は親指にかける
など気を付けてみましょう。
また、上記の様に妊婦さんは痛くても
十分に治療が出来ないことがあるので
電車やバスでは席を譲りあいましょうね^^。