こんにちは。


大阪市城東区緑橋の


しらひげ鍼灸院です。


妊娠中、胎児の成長にともない重心が


身体の前方へ移動します。


そのため、腹部を前に突出し上体を後ろに


反らせた姿勢をとりやすくなります。


すると、背中や腰に負担がかかり痛みを


生じやすくなります。


しかし、妊娠中は胎児へのいろいろな影響を


考えると十分に施術が出来ない事が多いので、


背中や腰に負担をかけない姿勢をとるようにしましょう。


注意点として


・あごを引く

・肩の力を抜く

・背中を丸めない

・両脚を軽く開く

・足の重心は親指にかける


など気を付けてみましょう。



また、上記の様に妊婦さんは痛くても


十分に治療が出来ないことがあるので


電車やバスでは席を譲りあいましょうね^^。







        緑橋肩こりサポートセンター(しらひげ鍼灸院)-rps20130919_141724_363.jpg


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