こんにちは。

 

城東区緑橋の

しらひげ鍼灸院です。

 


雨降りですね。
 

 

今日は激しく降るみたいで

落雷にも注意のようです。

 

 

 

先日、子供さんの足を専門に

講演活動をされている方とお話しをする

機会がありました。

 

 

 

最近は子供の足のトラブルも

非常に多いようで、

 

 

原因の一つに早く立ち始めたのがあるそうです。

 

 

一般的に8ヶ月頃がつかまり立ち、

12ヶ月頃に一人歩きと言われますが

 

 

子供の成長は

それぞれ個人差があり

あくまで目安です。

 

 

この中で

 

「時期がきたので」

「成長が早いから」

 

などと言って

 

大人が無理やり立つ練習をさせたりすると

 

 

その後、

足のトラブルの原因になる事が

るそうです。

 

 

 

 

私たちは当たり前の様に立っていますが、

 

 

実は「立つ」という行動には

非常にたくさんの筋肉や神経を使います。

 

 

ですので、

 

 

 

まだ立つことが出来ない赤ちゃんは

ハイハイや寝返り、腹這い、座るなどで

立つために必要な筋肉や神経を鍛え

立つ準備をしているのです。

 

 

 

これらが十分に発達していないのに

立つことによって

結果として足のトラブルを招くそうです。

 

 

また、これらの運動は

カラダを成長させていくえで

とても大切なので

小さいうちは遊びを含めた行動で

たくさんハイハイや寝返り、

腹這いをさせてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

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