人生初の扁桃炎に苦しみました。
右と左の喉がくっつきそうなくらい腫れていて怖かった。
喉に内臓が露出してる気がしてとにかく激痛&不快。
唾を飲むだけで痛い。生きているだけで痛い。
人間って生活してるだけでこんなに唾を飲み込んでたんだ、って知った。
これからは喉を労わって生きていこうと決めた。
多分これからは、少し喉が痛いなーって思う度に扁桃炎の恐怖を伴うんだ。
健康って素晴らしいなって思ったけど、
常に微熱くらいなら良いかなーとも思った。
他の症状が無いシンプルな微熱って気持ちいいし、
余計なことを考えなくて済むから。
最近、余計なことを考えては自分を嫌いになる。
話変わる。
私って、感情が顔に出ちゃうタイプなのです。
怒りの沸点は高いけど、その分、無の時に何も反応できない。
無なんだから無の反応しか取れない。
それは短所だと思うけど昔から直せなくて、
まぁ今は直さなくて良いかなとも思う。
周りの人は私が冷たいなと感じても、「苦手なタイプだな」とか「感じ悪いな」とか思うだけだし。
なぜなら、私がまだ小娘だから。
じゃあいつ直すの?
それは私がおばさんになった時です。
おばさんの無ってまじ怖い。
おばさんは良いことを言っても嫌味に聞こえてしまう悲しい生き物で、それくらい言葉に含みを持たせることが出来るという特殊能力がある。
地震雷火事親父よりも怖いものはおばさん。
だから、私はおばさんになったら人一倍態度には気を付けようと決めている。
なんなら今もう既にバイト先の子供たちの前ではそれを気を付けている。
なぜなら彼らにとって私はもうおばさんかもしれないから。
誰もが悲しきモンスターなのである。