どもども、エーちゃんです。
エーちゃんの会社にも新人は入ってきます。エーちゃんは50代ですが、20代の女性とも仕事をしなければなりません。まあ仕事の話だけを喋るというのはエーちゃんには無理です。
女の子が野球とかオリンピックとかが好きならエーちゃんは喋れますけど、そんな女性だけではないことは皆さんご存知の通りです。英会話に興味がある女性なら、トーストマスターズの話でもしましょうか。まあ、これも運でしかありません。韓流スターとか、化粧品とかの話が好きな女性なら、エーちゃんがそれについて話せるネタはありませんぞい。ヨン様ではないだろうしなあ。
そんな中でも、ほとんどの女性がいくらかの興味を示す話題というものがあります。異性の話、彼氏彼女の話です。「近くて遠きは男女の仲」と申しましてな。古今の文学を考えても、これが変わることは無いでしょう。
でもですな、この話を女性に振るということは、「セクハラおやじ」と思われるリスクをエーちゃんがしょい込むことになります。思われるくらいならいいんですけど、女性がエーちゃんの上司に相談を持ち掛けられると、えらいこっちゃなことになるんですよ。令和という時代は怖いです。
でもね、こう思うんですよ。エーちゃんは30代・40代の独身男性の情報を知らず知らずのうちに多く持っています。そこに、「出会いがないんです」という女性がいたとする。いや違うな。妙齢の女性が職場に居て、彼女が彼氏と付き合っているのか、今募集中なのか、そもそも興味がないのか分からない。エーちゃんがまず彼女に確かめるべきことは、「今付き合っている人はいるの?」じゃないのかと。
彼氏がいたら「頑張って」と言います。彼氏がいなかったら、彼女はどういうタイプが好みなのか、許容できる年齢はどこまでなのかを聞きます。当然エーちゃんは家族がいて、人畜無害な男であることをちゃんと伝えます。
未婚少子化問題を解決していきましょうよ。うまく段取りが整って実際に会うまでに至るのは数組にすぎませんが、エーちゃんは自分の出来ることをしていきます。でも下の絵みたいに思われてたら嫌だなあ、うーむ。