リザードンこと、我が家の息子は好き嫌いが多いです。
今振り返ると、赤ちゃんの頃から母乳しか受け付けず、離乳食の時は食べたり食べなかったり。
離乳食を卒業してからは、それはそれは偏食オンパレード!
野菜食べない
白いご飯しか食べない
決まった料理しか食べない
昔に比べると、少し食べれるものの幅は広がりましたが、基本的には決まったものしか食べません。
凸凹キッズは感覚過敏がある子も多く、食感や味覚にとても敏感です。
そこもどうしたって
息子の感覚を体感することができないので、想像ですが、13年間、息子を見てきてこれほど食べれないということは
要するに、食べられないんです。
苦痛に近いのかもしれないです。
昔は、栄養が足りてない!バランスが悪い!と思って
ハンバーグや味噌汁にも毎回色々な野菜を小さく刻んで必死で食べさせていましたが
13年間凸凹育児をしてきた経験から結論を出すと
結局
食べると決めたものしか食べないんです。
そこは親はコントロールできません。
食事を全くしない、とか
水も飲まない、とかは
生命に支障をきたすものなので
そこに問題がある場合は、すぐに小児科の先生に相談すべき!
(ちなみに、息子は1歳の時に母乳しか受け付けなかったので脱水症状を引き起こしました)
小さい頃は華奢で、食も細くて
このままで大丈夫??何か内臓疾患があるんでは!?と
心配で心配でたまらなかった
でも、気づいたら
13歳の息子は、いつの間にか私の身長も体重も越えていました。
ちなみに、偏食は変わらず好きなものしか食べません。
それでも
白いご飯とふりかけしか食べなかった頃よりは、断然食べられるものが増えました。
大きくなるにつれて、子供の世界も興味も広がっていきます。
食べ物も然り。
好きなものも増えていきます。
だから大丈夫
今日もママと子供が笑顔になりますように