今年の目標に、「新しい世界に飛び込む!」という目標があるのですが、まさにそれを今、実行中です。
発達障害やグレーゾーンの子供を持つ親が抱える不安を少しでも軽くできたら、という思いで作られた「発達凸凹アカデミー」という学校で、私は現在「子どもの発達インストラクター養成講座」を受けています。
インストラクター養成講座は
「効果的な支援策」「偏食と食事療法」「子どもの発達と環境」
の3つのカテゴリーに分かれていて、全9回行われます。
実は、私、このアカデミーのことは1年くらい前から知っていて、受けようかな、どうしようかな、と悩んでおりました。
理由は色々あったのですが、
今は忙しい
資格の講座だったり、学びの場って結構あるからどれが自分に合うか見極められない
など、まぁ言うなれば始めない言い訳を作って、動かずにいました。
動かずにいることが良い、悪いではないのですが、私はずっと何かをやりたくて子育てをしながらも「私がやりたいこと、できること」を探していました。
なのに、気づいたら言い訳をし続ける自分に、いい加減うんざりしていて。
「んーーー!!もういいでしょ!!動きだそう!」と。
私って何が好き?(何が嫌い?)
得意なものは?不得意なものは?
自分のことを知る作業から始めて、色々と整理していきました。
自分の心を整えるために、今もカウンセラーの方と、心理のカウンセリングセッションを継続して行っています。(コーチング的な要素も少しあるかも)
- 人と関わる仕事がしたい
- 子育てで困っているお母さんの手助けをしたい(心を軽くしたい)
- リザードンが私の子としてこの世に誕生した意味
- 私の使命とは?
これらが、私が生きていく上で、心の大事な部分にあることを確信した時にやっと私はアカデミーの扉を叩くことができました。
一歩踏み出せたことは、私にとってすごく大きなことだったし、大いに喜ばしいこと。
でも、当たり前だけどこれがゴールではないし、知識をつけるだけじゃ何も始まらない。
これからをどう意識して、学びをどう生かして進んでいくかが大事だなと思っています。
専門知識を学び、それをもとに困っているお母さんたちの心を軽くするお手伝いができたら。
発達に悩みを感じているお母さんたちと、もっと繋がれる場を提供できたら。
そんな目標を掲げながら、学んでいます。
子供へのアプローチも実生活で実践したりと、座学だけでなく、実際行動に移してみてどうなるか、など実用的な方法もたくさん学ばせてもらっています。
まだ講座は続きますが、いつもたくさんの気付きと学びがあって、毎回次の受講が楽しみです。
2022年、私にとって挑戦の年!頑張るぞ、オーー!