SONYα7+Arax MC 35mm F2.8 Tilt Shift① | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

今日は午後から雨が降り出し、今はかなり激しい降りになってきました。

十年ほど前に中古格安で手に入れたロシア製のティルト・シフトレンズの「Arax MC 35mm F2.8 Tilt Shift」をSONYα7に付けてみました。

上下左右にプラスマイナス8度までティルトします。araxarax下にティルトするとF2.8開放絞りでも、手前から奥までピントが合います。arax上に逆ティルトすると極端にピントが狭くなります。arax

これを利用するとジオラマ写真が撮れますが、このあたりは大都会じゃないので鳥観的な景色が見える高い場所がありません。
ジオラマ
最近はこんなレンズを使わなくても、デジタルカメラの画像処理で簡単にジオラマ風写真が撮れるようになりました。