ペンタックスK30の購入について | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

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滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

十日ほど前に、近所のカメラ店で展示処分品未使用の格安K30を見つけ購入。
(同等品の新発売されたK50に比べかなり格安でした)

単三バッテリーホルダー(D-BH109)も付いた18-135mmレンズセットが5万円台で、かなり使い古してくたびれたペンタのK100Dも5000円で下取りでき、急遽、単三電源対応デジ一眼の世代交代を果たしました。
(K50と違ってリチュームイオン電池&充電器も付属品として付いており2電源対応です)

ボディもレンズも共に防塵防滴仕様なので少々水に濡れても大丈夫。
K30自宅に転がっている K100Dなどで使っていた古いエネループの有効利用が図れます。

手ぶれ補正の付いていない古い望遠レンズを使うにはボディ内手ぶれ補正が付いたカメラが非常に便利でメーカーではオリンパスとペンタックスの2社しか選択技が無く、オリンパスも光学ファインダー付きデジ一眼のフォーサーズ規格から先頃撤退したので光学ファインダーのボディ内手ぶれ補正機能の付いたデジ一眼はペンタックスだけになりました。
(特に小型軽量のタムロンSP500mmF8レフレックスなどは手持ち撮影するので・・・)
K30-500mmもう一つは、魚眼10-17mmズームレンズを使うため。 
魚眼 
今はトキナーから各社対応マウントが販売されていますが、購入当時はペンタックスだけでした。
【撮影:K30+魚眼10-17mm】
魚眼10(上は10mm、下は17mm)
魚眼17(しばらく使っていなかったら、レンズの後ろ玉にゴミが付着していて少し黒シミになってしまいました。) 
魚眼10