今日、季節外れのタイヤ交換をしました。
スタッドレスタイヤが4シーズン経過して交換時期に来ていたので、今年の春先の冬用タイヤ交換をやらずに次冬まで履きつぶす予定でいたのですが、猛暑の夏だったせいか意外と早く摩耗して前輪のミゾが殆ど無くなってきたので安全のため急遽冬を待たず夏用タイヤに交換することに・・・。
(スタッドレスタイヤはスリップマークが二段になっていて、冬用のスリップマークが出ても二段目のスリップマークが出るまで雪道でない一般道なら走れます)
新しいスタッドレスタイヤ購入時ならタイヤ交換手間が二重にならなかったのに、暑い時期の冬用タイヤは意外と早く減ってしまうモノですね。
三年間のブランクの割には他社に比べ進化の歩幅が少ないようで、目新しい新機能はあまり見あたりません。
HD動画撮影機能も採用されましたが、フルハイビジョンでは無くE-P1やE-P2と同等ですね。
(防塵・防滴は魅力的ですが「E-3」と同じ大きさなので、フォーサーズとしては大きく重すぎるのでパスです)
オリのフォーサーズもこれが最後の機種と言わずに、この性能に準じた小型・軽量機の発売を期待しています。
一方、ニコンからも防塵・防滴の新機種「D7000」が発表されました。
動画もフルHDでオリの「E-5」と比べ価格・性能全てでかなり優位に・・・。
しかし両機とも2011年11月から施行となる電気用品安全法のリチウムイオン充電池に対する安全基準の強化のため、バッテリーの規格が変わってしまいました。