LUMIX GF1試写(超望遠ズームZD70-300mmを付けて) | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

フォーサーズ用の望遠ズームでは一番長いZD70-300mmF4.0-5.6を付けて試写してみました。
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-70-300

付属のストラップが細くて頼りなげなので、重いレンズを付けて首から下げるのは不安です。


E-P1のようにバックモニターを見ながら撮るのは至難の業ですが、LVFを付けたGF1なら普通のデジ一眼と同様に構えられるのでこちらの方が撮りやすいです。しかし、グリップ等が無いに等しいので敢えて手持ちでこのタイプのカメラに超望遠ズームを付けて撮影するのはしんどいですね。


フォーサーズボディで使っても早いとは言えないZD70-300mmのAFですが、コントラストAFしか使えないGF1では更に合焦速度が遅くなるので、フォーサーズマウントアダプター経由でZDレンズも使用可能ですが素直にフォーサーズボディで使うのが吉だと思います。

(ロードマップに有ったマイクロフォーサーズ専用の超望遠レンズが出るまでのつなぎでは使えそうです)


GF1にはボディ内手ブレ補正機能が付いていないので、手持ち撮影は昼間明るいところ限定で・・・。


【撮影:LUMIX GF1+ZD70-300mm+フォーサーズマウントアダプター使用】
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-湖岸


琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-湖岸


琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-湖岸

風が強く波が荒い湖岸でしたが、その波を波打ち際でしゃがんでコンデジのムービーに納めている女性が・・・。
琵琶湖のほとりから(D700、5DmkⅡ、E-P1、D80、40D、E-520等で綴る近つ淡海だより・・)-湖岸