E-510のライブビュー | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

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滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

購入までは、ライブビューについてもかなり期待していたのですが、三脚固定撮影をあまりしない私にとってはあまり実用的な機能では有りませんね。


ライブビューのスイッチを押す。

        ↓

ミラーアップし液晶モニタに表示。

(この状態ではAFは作動しない)

このため、ピンぼけで被写体の確認が出来ない。

(MFモードなら手動でピント合わせは可能ですが・・)

        ↓

ピントを合わすためにAE・Lスイッチを押す。

        ↓

ミラーダウンしピントを合わせる。

(この状態では、液晶モニタは非表示になる)

        ↓

AE・Lスイッチを離すと、再度ミラーアップし液晶モニタに再表示。

液晶モニタにて被写体のフレーミングを確認。

        ↓

シャッターを押す。

(再度ミラーダウン、測距・AEのタイムラグがかなり有る)


コンデジならシャッターを押すだけなのに作法が複雑過ぎます。スナップ中心の私にはとても使えません。

カメラを三脚に固定して、じっくり時間をかけて撮る上級者には良いのかも・・・。

コンデジのライブビュー機能とは、全く違う使い方であることは確かです。


花壇に入れない場所で、手を伸ばしてライブビューを試しましたが、一枚撮るのに結構時間がかかります。


☆☆写真はクリックすると拡大します!☆☆


【撮影:E-510+50mmマクロ】
花
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