K100DのRAWファイルについて | 琵琶湖のほとりから(D600/D7000/V1/5DmkⅡ/7DmkⅡ/EOSm&m3/E-P1&2/GX1/GM1S/α7/α6000/K-30等で綴る近つ淡海だより・・)

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滋賀の田園風景や自然などをデジ一眼のD600、D7000、V1、5DmarkⅡ、7DmarkⅡ、EOSm・m3、E-P1・2、GX1、GM1S、α7、α6000、K-30などを使って気ままに撮影しています。

もともと、ほとんどの写真はJPEGでしか撮らないのですが、今日はRAWで少し撮ってみました。

ペンタックスのRAWファイルは一枚あたり約10MBの容量が有り、かなり大きいファイルです。同じ画素数のD60やD100などは6~8MB程度だったような・・。手持ちの512MBのSDカードでは50枚弱しか撮れませんでした。

他社のようにもう少し小さいファイルに収まると有り難いのですが・・・。

それほど乱写しない方なので、一回当たりの撮影枚数はかなり少ない方ですが、さすがに今日、512MBのSDカードをもう一枚買い足し3枚体制にしました。

それとバッファーが少ないせいか、3枚連射後は5秒ほど待たされます。(次に3枚連射を行う場合は15秒ほど・・)JPEGはこんなには待たされませんので、あまり後処理で画像をいじくらない私としては、普段の撮影ではJPEGの方がリズムがとれそうです。(ここ一番のときだけRAWで・・・)

RAWファイルにはJPEGファイルが埋め込まれていますが、標準画質程度のLサイズに固定されているので他社のようにユーザーがJPEGファイルのサイズや画質を選べるようになる方が便利だと思います。

付属の画像処理ソフトはキヤノンなどと比べて非常に使いやすいソフトでこの点は気に入りました。

撮影:K100D+タムロン28-300mm

蓮の花

ヒマワリ

RAWで撮影後、JPEGでリサイズしました。