こんにちは。

採用・定着・育成の専門家、山田真由子です。

 

今日は先日、広島県から親戚の方が来訪された話をさせていただきます。久しぶりの来訪で、何が好きか分からなかったので、まずヒアリングから始めました。そこで、話を聞くと、20年ほど前に見た映画の話をされ、ちょうど今、舘ひろしさんと柴田恭平さんが主演されている「帰ってきたあぶない刑事」が上映されていることを知りました。そこで一緒に観に行くことにしました。

 

その後も、お姉ちゃんしたいこと、例えば買い物やカルディに行きたいという希望をヒアリングし、最終的にお姉ちゃんの希望を叶えることができました。

 

このエピソードから感じたことは、相手の満足度を上げるために、相手の課題を掘り下げてヒアリングし、それを実行することの重要性です。これは仕事の現場でも非常に重要だと感じています。

 

例えば採用の場面では、求人原稿を書く際に多くの会社が求職者目線になっていないことが多いです。求職者の視点に立って考えることで、彼らが「これは自分のための求人だ」と感じるような原稿を書くことができます。

 

しっかりとヒアリングを行い、応募者や従業員の立場に立った内容を求人原稿に反映させることで、応募者の関心を引き付けることができます。

 

そうは言っても、応募者視点って難しいよねといった方には、こちらをプレゼントさせていただきます。

 

こちらから↓

https://www.reservestock.jp/page/fast_answer/10894