夜が運ばれてくるまでに。
レンタルDVD店で見かけて、思わず借りた。
文を書いている時雨沢恵一さんは、私が大好きな小説「キノの旅」の作者。
曲はアニメソングでも有名なangelaさんだ。
皆さんは、眠る前に何を考えているだろうか?
ベッドに入ってふとんをかけ、目を閉じて、、、
それから眠るまで。
私は、そう、子供の頃はよく妄想していた。
楽しい時間にして、楽しく眠りにつくのが習慣だった。
毎日があまりに平穏で、退屈すぎたから。
思えばそれはとても幸せな事。
幸せだから、幸せに過ごしていた。
むかつくかもしれないが本当だ。
それは、それで、良いのだ。
さて、どんな妄想をしていたか?
もちろん自分が主人公のお話だ。
強くて、かっこ良くて、モテモテで、でも一番に愛している奥さんが居て、大切な子供がたくさん居て、世界で人助けをしていて。
思えば今も、自分はその夢に、妄想に近づきたくて、人生を生きている。
飛び出して、動いて、我武者羅に、ひたすらに。
叶ったと言えばそうかもしれない。
叶っていないと言えばそうかもしれない。
ただ分かった事は、前より成長しているという事だ。
自信も、出来る事も、友人も、ビジネスパートナーも増えた。
日本という国はこんなに過ごしやすく、世界はこんなにも広い。
宇宙にはまだまだ無限の夢があって、私はそれを間近で見てみたい。
限りない痛みは続く。
湧き出るような痛み。
突き動かされて歩き続けている。
目の前に扉が見える。
開くことは、私が決めた。
私が決めたのだ。
私は、傘を持って出かける。
今日はとても、いい天気。
