ゴーン流 起業改革 -70ページ目

ゴーン流 起業改革

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あなたの商品が選ばれるための“本質から作る”コンセプト設計術


はじめに

あなたがどれだけ情熱を注ぎ、専門知識を注ぎ込んで作り上げた商品やサービスでも、「選ばれない」ことがあります。原因の大半は“コンセプト設計”の弱さにあります。本記事では、個人起業家が明日から実践できるコンセプトの作り方を、3部構成・約5,000文字で徹底解説します。読み終えたとき、あなたは自分のビジネスの軸を言語化でき、発信・集客・セールスすべてが一本線でつながる感覚を得られるでしょう。


【第1部】なぜいまコンセプトなのか?

1-1 コンセプトがない=存在しないに等しい

SNS のタイムラインを1分眺めれば、商品・サービス・広告で溢れかえっていることに気づきます。消費者は「見る/見ない」「クリックする/しない」を0.3秒で判断すると言われます。つまり、その刹那で「私に関係ある!」と思わせられなければ存在しないのと同じなのです。コンセプトとは、その0.3秒で心を掴む“商品タイトル以上キャッチコピー未満”の設計図です。

1-2 コンセプトがもたらす5つの効能

  1. 発信のブレ防止
    コンセプトが軸となり、投稿テーマが迷子にならなくなる。

  2. 価格への納得感
    「なぜこの価格なのか」が説明不要でも伝わり、値下げ合戦から離脱できる。

  3. 顧客の自己紹介代行
    「私にピッタリだ」と顧客が自発的に名乗り出るため、自分で売り込む必要が減る。

  4. 商品開発スピードUP
    軸が定まることでアイデアの取捨選択が瞬時にできる。

  5. 口コミ発生装置
    一言で語れるコンセプトは、顧客が友人に説明しやすくなる→自然な紹介が増える。

1-3 コンセプト迷子あるある

  • 「ターゲットは全女性」にして結局誰にも届かない

  • 発信の度に肩書きが変わり、フォロワーが混乱

  • 「とりあえず3万円」と根拠のない価格設定

  • LP を10回書き直しても納得できない
    これらはすべてコンセプト不在の副作用。逆に言えば、コンセプトが固まれば9割解決します。


【第2部】“選ばれる”コンセプト設計 3ステップ

ステップ1:誰の、どの瞬間を救うのか?【ペルソナ深耕】

ペルソナ設計とは年齢・性別・職業を並べる作業ではありません。鍵は「感情の瞬間」を切り取ること。
例:35歳・月商50万のオンラインコーチ

• 毎朝6時、スマホ通知を確認する瞬間「今日も DM 0 通…」と胸がざわつく
• 月末、経理ソフトの残高を見て「また税金払えないかも」と冷や汗
この“チクっと痛む場面”を最低3つ書き出すと、刺さる言葉が自然に浮かびます。

 

ステップ2:商品ではなく“変化”を売る【ベネフィット設計】

人は機能ではなく「変化後の自分」にお金を払う。

  • 機能訴求:「フロント講座の作り方を教えます」

  • 変化訴求:「30分で14名を集めた講座設計テンプレが手に入り、集客への恐怖が消える」
    後者は未来像+感情変化がセット。あなたの商品で“何がどう楽になるか”を二軸(数値/感情)で示しましょう。

ステップ3:なぜ私なのか?を物語る【独自性・ストーリー設計】

権威か共感か——個人起業家が選ばれる決め手は圧倒的に後者です。失敗談→気づき→再挑戦→成功の4コマ漫画が描ければ十分。元日産経理→借金→V字回復→貯金10倍のように、波が大きいほどドラマが生まれます。数字・固有名詞・場所を具体的に入れてリアリティを担保しましょう。


【第3部】磨き上げる——実装フェーズ7つのチェックリスト

  1. 30字以内で言えるか?
    例:「月商50→100万を叶える“貯金体質”ビジネス設計」

  2. 顧客の口グセが入っているか?
    DMや口コミで拾った生の言葉を引用する。

  3. 未来像が映像化できるか?
    「朝カフェで通帳アプリを開き、残高が右肩上がりに増えている」のように情景描写。

  4. “らしさ”を示すストーリーがあるか?
    出自や価値観を1エピソードで語れるか。

  5. 競合に100回読ませても混乱しないか?
    似た商品と差別化ポイントが1秒で分かるか。

  6. 価格と価値のロジックが一致しているか?
    価格を上げたいなら“時間短縮”“リスク削減”など高額理由を補強。

  7. 定期レビューの仕組みがあるか?
    半年に1回、ペルソナ変化や市場トレンドを踏まえて微修正。


参考:リアルケーススタディ

ケースA:月商30万→90万、利益率2倍へ

クライアントはハンドメイド作家。商品数を増やしても売上が伸びず疲弊していた。
課題:ターゲットが曖昧で「可愛い雑貨好き女性」までしか決まっていなかった。
介入:ペルソナを「30代前半・一人暮らしOL・北欧インテリア好き」に絞り込み、カラーと素材を統一。
結果:SNSでのハッシュタグが刺さりフォロワー増、オンラインショップの成約率が 3.2%→7.8% に上昇。

ケースB:講師ビジネスで単価5倍

ビジネス系コーチが「何でも相談できます」スタイルで低単価セッションを販売。
介入:過去のキャリア“海外赴任7年”に着目し、「英語圏向け越境コーチング」へピボット。
結果:日米両サイドからクライアント獲得、1時間1万円→5万円へ価格改定にも関わらず受注率維持。


ワーク:あなたのコンセプトを90分で仕上げる5ステップ

  1. ペルソナの1日を時系列で書き出す(15分)

  2. 上位3つの悩みを”感情+状況”で列挙(10分)

  3. 商品がもたらす未来を”数字+比喩”で表現(20分)

  4. あなたの物語を“起・承・転・結”4行で要約(30分)

  5. 30字キャッチ→100字説明→300字ストーリーを作成(15分)

この順に進めることで、具体→抽象→再具体化の流れがスムーズになり、ブレないコンセプトが完成します。


よくある質問(FAQ)

Q1:実績がまだ無い場合、どう差別化すれば?
A1:経験の“深さ”より“視点のユニークさ”を打ち出す。自分の過去の苦労や学習プロセスこそ未経験者に寄り添える強み。

Q2:複数ターゲットがいる場合は?
A2:最初は「1商品=1ペルソナ」に絞るのが基本です。すべての人に響く言葉は誰にも響きません。届けたい層が複数あるなら、それぞれに合わせた別コンセプト・商品を設計する方が結果的に効率的です。

Q3:コンセプトは途中で変えてもいい?
A3:むしろ、変化・進化して当然です。自分の経験値が上がれば、お客様の層も変化します。最初から“完璧な正解”を目指すより、試しながら調整していく柔軟性こそが成功の鍵です。


まとめ:コンセプト設計は、あなたの“旗印”を立てること

コンセプトとは、商品を一言で表現する「肩書き」ではなく、あなたのビジネスの“旗印”です。
それがあることで、発信が定まり、選ばれる理由が生まれ、価格に説得力が宿ります。

「売れるかどうか」はマーケティングの話。
でも「選ばれるかどうか」は、あなたの“意志”が伝わるかどうかの話です。

あなたは、誰の、どんな悩みを、どんな方法で、どう変えてあげたいのか?
今こそ、言葉にしてみてください。


【追伸】

「コンセプトがまとまらず、SNSやLPがいつも迷子になる…」
「他の人と似たようなことをしていて、選ばれる理由がわからない…」

そんな時は、ぜひ一緒に“あなた独自の旗印”を作りましょう。
これまで1000名以上の起業家さんと一緒に、ビジネスを再構築してきた私が、伴走させていただきます。

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