11月27日(土)18:30~ @青山 にて面白いイベントを開催します。

今回のConnecting the dotsのテーマは『shift_global』です。
詳しくは、下のイベント詳細をお読みください。

「なんか参加したらいいことありそうかも」と思った人は迷わずご参加ください(笑
(もちろん、お一人でも、友人同士でもOKです)

以下、イベントの詳細です。

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イベントのご案内  【Connecting The Dots#4】 ~Globalに活躍する人財とは~

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╋■╋┓ 2010/11/27(土) 18:30~21:00 @ 青山ウィメンズプラザ
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楽天、ユニクロによる英語公用語化、円高進行による、メーカーの海外進出加速、技術の流出、Globalで優秀な人財の確保。
などなど、日本企業がGlobal化に向けて加速しているのを感じています。
そこで、今回のCTD#4では、いつもの交流会に加えて、
「Globalに活躍する人財とは」というテーマでWorld Cafeを行いたいと思います。
(world Caféについては、後ほどご説明致します・・・)

「Global化にいまひとつピンと来ていない人」
「Global化に向けて一個人として何をすればよいかわからない人」

などなど、Globalという言葉が引っ掛かった方は、このイベントで一緒に考えてみませんか?


以下、詳細です。
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1 日時、場所
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■日時:11/27 (土) 18:30~21:00 (18:15受付開始)

■場所:東京ウィメンズプラザ 1F視聴覚室
   (女性しか入れない建物ではないので、男性の方も安心してご参加ください)
http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

■費用: 1500円(懇親会費用込)

■持ち物:楽しむ心、人の意見を受容する心

■申込方法:以下のサイトより申込をお願い致します。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/8f943645127315

■申込〆切:11/25(金)中(短期間で申し訳ございません・・・)



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2 World Caféとは?
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「World Café」は、銀座にある、美味しい珈琲屋さんではありません(笑

「知識や知恵は、機能的な会議室の中で生まれるのではなく、人々がオープンに会話を行い、
自由にネットワークを築くことのできる『カフェ』のような空間でこそ創発される」
という考えに基づいた話し合いの手法です。

◎本物のカフェのようにリラックスした雰囲気の中で、テーマに集中した対話を行います。
◎自分の意見を否定されず、尊重されるという安全な場で、相手の意見を聞き、つながりを意識しながら自分の意見を伝えることにより生まれる場の一体感を味わえます。
◎メンバーの組み合わせを変えながら、4~5人単位の小グループで話し合いを続けることにより、あたかも参加者全員が話し合っているような効果が得られます。
◎参加者数は12人から、1,000人以上でも実施可能です。

(※なお、当日はWorld Caféの手法に+αした方法で進めていく予定です)

参考にしたHP
http://world-cafe.net/about-wc.html

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3 その他
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・何か告知したいことがある人は、申込時に合わせてお知らせください。
(申込フォームに記入欄を設けております)
・今回は、World Café:60分、交流会:90分 を考えております。

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4 ちょっといい話:イチロー選手の10年連続200本安打の凄さ
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案内文だけだと一方的なメールになってしまうので・・・
ちょっといい話を紹介します。

 イチロー選手は2009年に次のような言葉を残しています。
~幸運にも今年、9年続けて200本(安打)という記録を作ることができたんですけど、結果じゃなく、その過程で自分がどうであったか。
結果を残すために自分が信じてきたことを続けていくことが大事~

 各球団は、一年間のイチローの全打席のデータをまとめ、次年度の対策を立てているそうです。
イチロー選手は、ライバルたちが、研究し尽くしている、そんな状況下においても、記録を残したのです。

ここにイチロー選手の凄さがあります。
つまり、10年間、常に変化し続けているということです。
自分の目指す姿を描き、それに辿りつくために、
常に、向上心を持ち、相手が研究してくることも含めて、
『自分が、今、何をしなければいけないのか?』
を考え、信じ続け、取り組んできたのです。
それを10年間続けてきたのです。

少し、振り返ってみてください。
「私たちは、明日の仕事に備えて何か準備をしているでしょうか?」
「私たちは、1年後の自分に備えて準備をしているでしょうか?」

どうでしょう?
少なくとも、私は、まだまだ、準備をしていないなぁ・・・
とりあえず、このCTD#4のイベントはきちんと準備したいと思います!!



ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。
また、私にできることがあれば、遠慮なく仰ってみてください。


人は、一人として同じ人はいない。
一人として不要な人財はいない。

だから、あなたは大切な人なんです。


苦手なことから逃げたっていいじゃない?

いや、むしろ、苦手なことをつづけるほうが逃げでしょう?

自分にうそついて、周りの人にもうそついて。




得意なことがあったこと
追いかけたい夢があったこと

そこから逃げても、問題ないよね?

誰も知らないし、困りはしない。

でも、そんな人生はいやでしょう?




iPhoneからの投稿
先日、友人と、我々、人類が思春期を過ぎると罹患してしまう病気
「恋」について議論した。

特に、症状としてもっともポピュラーな「 胸が締め付けられる」について議論をしてみた。

実際には、頭の中で、色々と妄想をしているだけなのに、、、、なぜ、胸が締め付けられるのだろうか?

こんな乙女チックなお題に対して、30代のエンジニアが検討した結果、以下のような推論が2つでた。

① 思い込み(刷り込み)
昔観た映画や他人の振る舞い(胸が締め付けられること)を知り、恋で悩むと胸が締め付けられるのだという思い込みを持ってしまう。これにより、恋の悩みが、実際に胸が締め付けられる感覚を持ってしまう。
例えば、酔い止めと言って、ビタミン剤を飲ませると、酔いがとまるような感じ。

② 脳内から何かしらの信号発信されている。
人が、恋愛、求愛に関する悩みを持つと、脳内から胸部の筋肉、もしくは、心臓に何かしらの電気信号が流れ、胸に刺激が加わる。
この作用を我々は「恋愛自覚促進作用」と名付けた。

異論、反論、があると思うが、今一度考えてみて欲しい。

とにかく、恋愛の悩みというのは、思春期以来、定期的に発症してしまう病気のようなものである。
年を重ねても掛かる人は掛かり続けてしまう、恐ろしい病である。

しかし、一番やっかいな問題は、30代の男が風呂につかりながら、恋愛について語っていることかもしれない。





iPhoneからの投稿
座禅のおかげでおでこに目がついたヨータローです。
ようやく開眼しました。
今日は<禅寺でのご飯>について書き残しておこうかと思います。


食事の際に、用意されていたのは「ご飯、汁もの、漬物、煮物」の計4つ。それぞれ、一膳ずつ用意されていました。

用意されたものは、質素?なものだったのですが、
食事の際の食べ方?作法?がとても新鮮でした。
そういえば、昔、そうやった教わったっけなぁとか思いだしていました。

気になった作法?食べ方? は以下 3つです。

① 食事中は静かに食べること。
② 食器は、一膳ずつ持ってたべること。
 (お茶碗を持ちながら、ほかのおかずを取らない)
③ たくあんは1つ残しておくこと。



①、②は昔、そういう風におそわったっけなぁ。
いまは、無言(無音)でご飯を食べるという機会が無いし、
一膳ずつ取って、食べて、って丁寧に食べることも無いので(俺だけかも・・・)
とても新鮮でした。

気のせいかもしれないけど、ご飯をいつも以上にありがたく、美味しく食べれたような気がしました。

今夜あたり、ぜひ、おためしあれ!!




③ 最初はなんのために残しておくんだろうと?お茶と一緒に食べるのかなぁなんて思っていたけど・・・

実は、これ、食事の後にお湯で食器を洗うために残してるんです。
ご飯の入っていた食器にお湯を入れ、その中で使用した各食器をたくあんを使って洗うんです。
で、洗い終わったら、お湯とたくあんをいただいて終了。


たくあんで食器を洗ったことは、生まれて初めて、初体験!!

こんなにきれいにご飯を食べたのは・・・いつぶりだろうか・・・
小学生時代のカブスカウト時代以来かもしれない。


「いただきます」
という言葉の深さを、少し実感できたかなぁ。
今日は、会社の教育を通して知り合い、その後、色々とお世話になっているFさんが、研修講師として厚木まで来ていたので晩ご飯をご一緒させていただきました!!


話の中で気になった言葉が2つ
「ワークライフバランス」と「人を観る」ということについて。

今日は「ワークライフバランス」について少しブログを書いてから寝ることにします。
なお、本ブログの内容には大いなる矛盾が潜んでいることをあらかじめ述べておきます。


さて、日本では、ワークライフバランス=日々の仕事と生活の充実
として捉えられていると思うのですが(少なくとも私はそう思っている)Fさん曰く、これは大きな誤りである とおっしゃいました。

Fさん曰く
「ライフワークバランスとは仕事と人生のバランスとして観るべきだ!!」
「その日、その週の残業時間とかに一喜一憂するのは正しくない」
とのこと。
(まぁ、ブラック企業の場合は目の前の残業時間を是正した方がよいかもしれないけど・・・)

むむっ、確かに・・・確かにそうだ!!
しかし、今一度、自分なりに、ライフワークバランスへの考え方を纏めよう!!
というわけで、私の解釈を述べたいと思います。

そもそも、ライフワークバランスとは、アメリカの労務管理の一策として導入されている概念で、「仕事と私生活との両立」を意味するそうです。
が、
文化、宗教観が異なる日本にそのまま広めようとしてどうする!!

「仕事とは贖罪である」というキリストの教えが背景にある、欧米
「仕事とは自分を律するため、仕事をがんばることは美徳である」という背景がある日本
(確かに、なんとなく納得できるなぁ、確かにそういうためでもあるかも)

そこに、まぁ、「仕事も大切だけど、人生も大切よね」、「ちょいちょい、仕事はほどほどにしようよ」

となると、自分を律するべき「もの(仕事)」への時間が減り、帰宅後の生活が時間が増える。

これでは、美徳を感じることが少なくなり、自分を律する力が弱いがゆえに、仕事以外の時間への投資・・・といっても時間をもてあまし、だらけるだけ・・・。


ここで、その理屈は、全てに当てはまらない!!一般論ではない!!
という突っ込みが入ったかと思います。


その通りです。
これは、入社歴、社会人歴の浅い新人さんたちを対象として考えた場合です。


自分を律する力が強くない新人さんたちが、ライフワークバランスを掲げる会社に
入っちゃうと、よほどの強い意志、上昇志向が無い限りは20代という情熱と元気に満ち(未知)あふれた時間を無駄に過してしまう可能性が非常に高いと思うのです。



実は、これ、自分の社会人経験(6年)を振り返ってみた反省点でもあるのです。
入社して4年間は、比較的楽な部署に所属していたのですが、5年目からは、社内(部内)でも
激務と噂の部署に異動することになったのですが・・・
そこで目の当たりにしたことは、そこで4年間を過していた同期との差でした。
私が、のほほんと温泉につかっていた、その間に同期は激流にのまれ、がむしゃらに仕事をし、
圧倒的な成長率で伸びていた。。。

本当にへこみました。。。

いやいや、これからでも挽回できなわけではない!!
仕事の密度で、濃度で勝負だ!!
と思っても、相手も密度で勝負しているわけで・・・
いやいや、ここで、諦めても仕方がない!!
やるぞ!!

と、日々自分にドライブをかけています。


で、結論

20代~30代は激務に!!
それ以降(子どもが生まれてから)はライフワークバランスを大切に!!