俺思ったんだけどさ、
大マスコミの報道を、何の疑いもなく鵜呑みにするやつにさ、
コラム書くのとかが務まるわけねーじゃん。
記事の受け売りなら、無料てシロートに任せてもいーもん。


まぁ、岩見氏が今号のサンデー毎日でこういうこと書いたよ、
という話、週刊朝日の山口編集長にも既に伝わっているようなので、
週刊朝日次号(表紙:篠田麻里子氏)での反応が楽しみだ。

ただ、週刊朝日は、サンデー毎日全体を叩いてはならない。
反論すべき相手は、あくまで岩見隆夫氏の個人コラムである。
サンデー毎日の紙面は、総じて見れば「小沢シロ」なんだし。
この点は、週刊朝日が気をつけなければいけないところだろう。
まず全体的に、大マスコミ報道を
全部鵜呑みにしてる感じを、岩見氏にはうける。
言葉の暴走というが、言葉の暴走は大マスコミの報道がおてのものではないか。

どうも、週刊朝日とサンデー毎日を仲たがいさせて、
小沢シロ派を空中分解させるのが狙いなんだろうか?
そうなりゃ、小沢クロ派の文春・新潮の思う壷。
官房機密費か、反小沢からの賄賂を受け取って書いているようにも受け取れる。
もしかして、岩見氏は文春か新潮に乗り換える気でいるのだろうか?
既にオファーを受けているのか?



「説得力に欠けた批判は批判に値せず」
というが、それなら大マスコミの世論調査の仕方を、実際に調査の電話を受けた人から
一切の間違い指摘がない形で示してみろ。
本当に大マスコミが、何の誘導もない世論調査してると言い切れるか?


「売れたらいいんだろ」というが、
だったらなんで、小さな町や市の図書館みんなが
週刊朝日を導入して、タダで回し読みさせているか。そしてそれを許しているか。
売上だけ考えてるなら、読者一人一人が買うように、
図書館への導入を断ればいい。
でも図書館への配置を許すということは、お金のない人にも記事を読んでほしいのだろう。
それだけ、記事の内容とジャーナリズム精神に自信持ってるからじゃねえの?


以下次回に続く

サンデー毎日に連載を持つ岩見隆夫氏、

週刊朝日9/22号(大島優子氏が表紙の号)

を見て、度肝抜かれたとさ。


わたしゃ、その反応に度肝抜かれたよ。

だって、あれに度肝ぬかれんのって、

大マスコミの報道を鵜呑みにする思考停止野郎だけだと思ってたからさ。

そんな思考停止野郎が、原稿料もらってコラム連載してんのかい。

サンデー毎日も、反小沢派のスパイに潜り込まれてたって訳か。

正直、むかついて殺意すら覚えるわ。


さて、岩見氏が今号のサンデー毎日で書いたこと、

順不同でたたいていこうと思う。

ちょっと長くなりそうなので、記事何本かに分けようか。