皆さん、こんにちは！
キレイな息、してますか？
口臭は体の健康のバロメーターです。
お口のトラブルの早期発見にもなります！
口腔ケアを心がけ、
健康維持を目指しましょう♡
さて、
今回は、
私が愛用している、
香りのご紹介です。
口臭は、
お口の中のトラブルと、
全身疾患に関係してます。
お口のトラブルでは、
虫歯の治療や、
歯周病治療、
被せ物や、
入れ歯や、
インプラント治療、
歯石除去や、
舌の汚れの除去、
歯茎や、
頬粘膜の上皮ケア、
咽頭周囲の膿栓除去！！
などにより、
口臭は気にならない程度になります。
全身疾患においても、
疾患の治療を行い、
口臭ケアを心がけますと、
気にならないような匂いになります。
しかし、
更に口臭が気になる方は、
口臭予防タブレットや、
洗口剤、
ガム、
サプリなど、
補助的な役割で、
ご使用するのもオススメです。
その中で、
私も色々使っておりますが、
補助的な役割として、
サプリが好きです。
ビューティーローズ
クリスタル
私は、
ローズの香りが大好きで、
ローズと、書いてあると、
ついつい、試してみたくなります
子供がいるので、
香水は使わないですし、
診療中はもちろん
香水は使わないです。
そんな時はサプリもいいかもしれません。
ローズサプリでオススメは、
まだまだたくさん、
ありますが、
今回は、
Beauty Rose crystal
ビューティーローズクリスタル
をご紹介。
【成分】
グレープシードオイル
ゼラチン
ローズオイル
グリセリン
ビタミンE
ビタミンA
【成分解説】
グレープシードオイルはブドウの種のオイルで、
オレイン酸、リノール酸を含み、
体内環境を整えてくれます。
ゼラチンは、オイルを包んでいるカプセルみたいな、つやっとした部分。
- 飲み薬に使用されている各種のカプセルの他、
- 錠剤やトローチなどにも使用されている。
- 日本では、
- 年間1000t以上のゼラチンが医薬用として使用されているらしい。
- 飲みやすくしたカプセルにしています！
ローズオイルは、
なんと、一粒に12本分のダマスクローズが入っているらしい！
香りが本当に好きです。
優しいローズで包まれますし、
女性ホルモンを活性化させてくれます。
グリセリンは、
食品添加物としても用いられているほか、
利尿薬、目薬、脳圧降下薬などとして医療用にも用いられています。
摂取しても体に害はないと考えられています！
急性毒性の試験でも、ラットに経口投与した場合、LD50（半数致死量）＝ 27200mg/kgという結果が得られているらしいです！！
ラットと人間を全く同じに考えることはできませんが、
この数字を、
仮に体重60kgの人間に当てはめると、
1632gを一度に飲んでも半数の人は死亡しないということになるらしい。
植物性グリセリンそのものは安全であると考えられていますが、
グリセリンは沸点まで加熱するとアクロレインという物質に変化するらしいです。
アクロレインとは、
不飽和アルデヒドの一種で強い毒性があるため
（経口毒性LD50＝82mg/kg）
毒物及び劇物取締法で劇物に指定されている物質です。
これまでの研究では、
電子たばこなどのヴェポライザー製品に用いても、
アクロレインの生成は見られていないそうです。
グリセリンの吸引についての研究は、
歴史が浅く吸引した際の人体への影響については、
まだ明確な結論が得られてないそうです。
今の時点では体に害があるとも安全とも、
はっきりとは言えないのが現状ですが、
問題なさそうと見解します。
ビタミンE
抗酸化作用により、
体内の脂質の酸化を防いで体を守る働きがあります。
この働きから、体内の細胞膜の酸化による老化や、
血液中のLDLコレステロールの酸化による動脈硬化など、
生活習慣病や老化と関連する疾患を予防してくれます！
ビタミンA
ビタミンAは、油に溶けやすい性質を持つ脂溶性ビタミンの1つです。
多く含まれる食品は、豚レバー、鶏レバー、ウナギ、バター、鶏卵などの動物性食品です。
体のなかに入ったビタミンAは、
脂肪とともに小腸から吸収されると、
ほとんどは肝臓に蓄えられ、
そのほかは血液によって心臓や肺、腎臓など、
各組織に運ばれていきます。
体のなかでは3つの活性型「レチノール・レチナール・レチノイン酸」として、存在！
主な働きは、
皮膚や粘膜を健全な状態に保ったり、夜間の視力維持を助けたりする働きをします。
ビタミンEとビタミンAも入ってる、
このビューティーローズ！！
体臭も口臭もローズ
いい香りするといわれます笑笑が、
（柔軟剤の香りかもしれないです）
すごくローズを放っているわけではありません
仕事終わりは、
汗が💦
なんてことも。
自分ではわかりませんが、
柔らかい香りがしているのかなぁ笑
成分的に悪くなさそうですので
補助的な役割として、
使うのもいいですね