昨日、提出を終えた最後の連絡を貰い、

持続化補助金の支援が一段落。

 

今回は、一番やり取りが多かった人で6回の添削でした。

 

コルサルタントに丸投げする人もいますが、

やっぱり自分でしっかりと考えてほしい。

 

目先の問題解決だけでなく、3年~5年先のことまで考えてみる。

お店の原点に立ち返って、改めてやる氣を奮い起こす。

その先に、運よく補助金が貰える

 

くらいの感覚で取り組んで貰いたい。

 

 

ヒアリングしてから代わりに書いた方がこちらも楽だし、

採択される確率も高くなるけれど、

ずっと添削のみで通してきました。

 

この期間中に以前にサポートした数人の方から、

自分で書いて申請して採択された!」という喜びと

お礼のメッセージが届いたのが何よりも嬉しい。

 

 

コンサルに頼らずに自分で書けるようにコツが掴めれば、

タイミングを逃さずに補助金申請もしやすくなります。

目先の補助金獲得よりも、申請のプロセスが大事なんです。

 

セミナーでもお伝えしていることだけれど、

事業計画書を書いたことが無い人は、

持続化補助金の申請で練習してみてほしい。

 

コロナ型の第五次も公開されたので、

10月に間に合わずに諦めてしまった人もトライできます。

 

 

これまで事業計画に苦手意識のあった人も、

補助金獲得をモチベーションに取り組んでみても良いかも知れません。