キャッシュフロー計算書とは / キャッシュフロー計算書の解説 | 月次決算書の使い方徹底講座 - 税理士・会計事務所向けに古田土会計・古田土経営のノウハウ公開

月次決算書の使い方徹底講座 - 税理士・会計事務所向けに古田土会計・古田土経営のノウハウ公開

税理士法人古田土会計が実践している月次決算書の使い方と経営計画書の作り方を身につければ、営業活動も残業も必要なし。
会計事務所未経験者でも、仕事内容を理解し新規開拓できるようになります。評判を良くして、給料・年収UPを目指そう!

「キャッシュフロー計算書」は、「損益計算書では利益が出ているのにお金が足りない」という疑間に答えてくれる決算書です。

「勘定合って銭足らず」

会社を経営したことがある社長なら、必ずこの疑間にぶつかったことがあるはずです。

キャッシュフロー計算書は、損益計算書の利益と、貸借対照表のお金との違いを明らかにした表です。

上場企業では、当たり前に作成されている資料で、会計ソフトによっては、決算書としてあらかじめ用意されていることもあります。

これをさらに中小企業の経営者にも、わかりやすい形式で作成したのが、古田土会計のキャッシュフロー計算書です。

キャッシュフロー計算書を見れば、「儲けた利益がどこに消えたのか?」という疑間は解消され、損益計算書や貸借対照表では見えてこなかった「お金の流れ」が浮き彫りになります。