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秘密基地

中津市 シールドベース ヤナリ で修行の日々を載せていきます☆

http://sekaitabi.com/garekifixer.html

私は瓦礫広域処理は利権であることを、訴えてきましたが、やはり利権だけではなく、TPPが絡んでいると思うのが打倒だと、今回の内容を見て実感しました。

ところで、このブログにアクセス妨害があるようで、時々ダウンします。最近でもアクセスできない時間がありました。深夜早朝など、アクセス過多は考えられないので、アクセス妨害だと思っています。

もしダウンしていたら、時間を置いて再度お試しください。

以下、ツイッターでは拡散済ですが、大事な内容なので転載。

瓦礫拡散の真の目的と、その黒幕について

元北海道大学 文部科学技官 石川栄一氏

私は、生まれも育ちも生粋の道産子です。この度の札幌市長の「ガレキ受け入れ拒否」について、強く支持すると共に、安心しているところです。

東日本大震災の被災地のガレキは、各方面で問題になっているように「助け合い」や「絆」といった綺麗事ではなく、利権やTPP問題などと深く結びついていると思います。

利権だけを取り上げますと、原発交付金(電源三法交付金)と共通するところもあります。原発誘致の道や県そして周辺市町村には、億単位の巨額の原発交付金が交付されますが、それ以外の市町村には交付されません。

野田内閣の要請に応じて、市町村がガレキを受け入れれば、通常のガレキ受け入れよりも、莫大な補助金を受け取れるかもしれません。

参考までに、東京都のガレキ処理は、東京電力が95%株式を持つ「東京臨海リサイクルパワー」が請け負っています。これを「マッチポンプ」と呼んでいます。

また、静岡県島田市の場合ですが、元々桜井勝郎島田市長は「桜井資源株式会社」の社長で、今も親族が社長を務める同族会社です。桜井勝郎市長は、被災地のためではなく、親族の私腹を肥やすためにガレキを受入れていると指摘されても仕方がないと思います。

しかし、今回のガレキの拡散には、他に【重要な目的】があると、私は考えています。それはTPP参加の問題です。

その理由は、もし北海道の市町村がガレキを受け入れ、ガレキを焼却処理したことで排出される「放射性焼却灰」により農地が汚染されますと、北海道の農業や酪農そして漁業など、一次産業が甚大な影響と大きなダメージを受けることになるでしょう。

野田政権の目的は、「実害」でも「風評被害」でも、北海道を初め、全国の一次産業がダメージを受ければ、TPP参加に対する反対勢力の力を弱めることが出来ます。
そのように極端に考えなければ、北海道から沖縄の果てまで、放射性物質が付着したガレキを拡散する必要がないからです。

この度、上田札幌市長が、「ガレキ受け入れ拒否の理由」の中でも申しているように、放射性物質が付着したガレキを移動させたらいけないと思っています。また、放射性ガレキの移動は、国際的にも行わないことが常識になっています。

本当に安全なガレキであれば、被災地の防潮堤に利用したり、三陸沖に埋め立てるなど、現地で幾らでも処理することができます。さらに被災地の雇用の促進にも繋がるでしょう。

私は、野田内閣が進める「ガレキ拡散」の黒幕として、TPPへの参加を強く唱えている経団連と政財界の有力者らであると思っています。

元・経産官僚の高橋はるみ知事のガレキ受け入れで、北海道の農地に、多かれ少なかれ死の灰(放射性焼却灰)が降り注ぎます。結果的に、北海道の一次産業がダメージを受ける事になるでしょう。

しかし、黒幕にとっては、「実害」でも「風評被害」でも、第一次産業の反対勢力にダメージを与えて力を削ぎ、「TPP参加への目的を達成」できれば、第一次産業など、どうなっても良い事なのです。

このように、権力者が反対勢力を潰すことは、過去に、いくらでも、例がありました。

例えば、国のエネルギー政策を石炭から石油に切り替えた結果、石炭産業が潰され、また原発推進のために、反対勢力である各種団体や学生組織、労働組合などの団体が潰され、あるいは縮小されてきました。

私は北海道に限らず、日本全国で、ガレキ受け入れに拒否して頂き、第一次産業を守らなければ、食糧自給率が0パーセントになると危惧しています。

本当にその通りです。瓦礫からは放射能汚染が確認されているのだから、それを全国でばらまくことをすればどうなることかは明白。
瓦礫、市街地にはほとんど残っていません
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どうっすか?
みんな素敵なにゃんこ先生ですよブタネコ
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こうゆうキャラものはついほしくなる。
さすがニッシンだ!!
しかしもうガンダ○ものではだまされないぞ!!

「松田光世さん」とは、3.11に首相だった菅さんの政策秘書。
松田さんは1年の時を経て、事実を告発しようと「69の会」に参加していたのだが、とうとう話す機会がなく、2次会へ。
そこで松田さんの話を聴いた小澤さんが、私たちに教えてくれ、あまりの衝撃に卒倒した。

アーカイブをご覧下さい。

00:13:00~
http://www.ustream.tv/recorded/21348099
00:04:10~
http://www.ustream.tv/recorded/21348667
http://www.ustream.tv/recorded/21350930

一部、書き出します(00:22:33~)
http://www.ustream.tv/recorded/21348667

130~150秒のところでほとんどのメーターが切れてるんですね。
「プログラムのせい、と東京電力が言ってるからそれを信じます」と保安員は言っているが、プログラムの故障なら、あらゆるところが同じように止まらないといけない。
同じプログラムを使っていたはずなのに5号炉、6号炉は最後まで動いてる。

地震の瞬間、地盤沈下し、大きなガルがかかって(地震計は)壊れた。
だいたい1000ガルしか計れない地震計だったから、2000ガルという力がかかれば壊れるはず。
(女川では実際、同じ地震で2000ガル以上計測している)

女川は均等に沈下したが、(福島の)報告書を見ると平均56cm沈下したと。
福島は女川と違ってここはデコボコに沈下してる。

保安員幹部が(向こうから喋りだして)「4号炉は北側よりも南側の方が80cm沈んでます」と。
「不等沈下だね?」と聴くと、「はい、そうです」と。

同じ建物で80cm沈下が違うと、当然傾くわけです。
しかし、最初は認めていたのに、国会でそれを質問するとなったら「いや、傾いてません」と言い出した。
(実際、国会で答弁があったが、それを認めなかった。議事録にも残ってる)

4号炉が傾いてるのも認めないし、「3号炉、どう見ても核爆発ですよね」と言っても認めない。

動画(http://www.youtube.com/watch?v=GgfIvMZNUWo)

建物だけじゃなくて、建物が乗ってる地盤が傾いてるから「建物『は』傾いてない。地盤に対してはまっすぐ建ってる」と。

「3号炉の爆発」については一つしか映してない。
日テレが撮って「3/14の昼のニュース」で流して、以後、封印された。

この事故が起きた時、日テレの社会部の総合デスクに「原子力を分かってる人」がいて爆発する可能性があるからと、40キロ地点に定点カメラを設置した。
結果、14日の11時に3号炉の爆発を撮ることができた。

それは明かに3/12に起きた1号炉の水素爆発とは違う「真っ黒な煙」(縦方向にドーンと)だった。

我々は昼のニュースの映像で見てたから「これはマズイ」ということで14日の午後4時から民主党の対策本部が(初めて)開かれた。
その時に、某議員が私を呼んで「ちょっとヤバい。こんな情報(佐賀大学の上原さんの情報)が来てるけどどうするか?」と相談された。

「第一原発と第二原発も同じような状況になってますから、燃料棒を全部足すと半径300キロは危険」という話が飛び出した。
300キロだと東京も入る。
その議員は娘に「西に逃げろ」と言ったら「『お父さんがいるんだから逃げない』と言われてどうしようか」と言っていた。

「その情報を総理と共有しよう」と話した。
菅さんに話すと「そんな話は聴いてない」と。
専門家が正確な情報を知らせた。
「1~3号炉の炉の中に入ってる燃料棒の数(プールに入ってるものや、4~6号炉の数は入ってない)」の事実を初めて知った菅さんは激怒。
「何で正確な情報をあげないんだ!そんなんじゃ20キロ退避じゃダメじゃないか!40キロか、もっとじゃなきゃダメだ」
と言ったが、保安員は「それは無理です」と。

30キロを避難区域にすると面積が8倍になるから、避難に時間がかかるのと、東北自動車道が待避区域にかかってしまう。
東北まで物資を運ばないと凍えてみんな死にそうな状況だったから、物資の輸送ができなくなる。
やむをえず30キロの自宅待避になった。

00:35:35~
http://www.ustream.tv/recorded/21348667

3号炉はどう見ても核爆発です。
広島、長崎に続いて、3つ目の核爆発を福島で起こしてしまったことを真面目に向き合わないと。
今東京で起きてるホットスポットの問題は、3号炉の爆発の影響がかなり大きい。
3月14日、18時14分(くらい)に事務所に入って来た情報では「白煙」と書いてあって、今でもずっと「白煙」と言われている。
あの(黒煙の)映像はなかったことになってる。

日テレ内部の情報によると、あの映像を撮影した人は(正力松太郎が作った日テレですから)「あの映像はもう映すな」と言われ、担当者は左遷された。


…………Twitterから拾います(一部)…………

菅さんは熱エネルギーの計算を出来ていた。
チェルノブイリの事故の時の文書も全部読んでいた。
一番最初にメルトダウンの危険を分かっていたのは菅さん。



菅さんは最初からベント指示したが、東電はなかなかベントしなかった。
それでヘリで現地に向かった。
谷垣さんは必要ないと考えていた。
谷垣さんが総理だったら、福島はなくなってた。



3号機の爆発で中性子線を発する放射性瓦礫が一キロ以上飛び散っている。
これは保安院も認めている。



2号炉はぼろぼろ。
メルトスルー以上!
チャイナシンドロームか?


4号の爆発は3号の水素がパイプを伝って4号機に漏れ出たのが原因と言っているがパイプは繋がっていない。
3号機が爆発したときの破片が建屋を突き抜けてその中で水素を発生させて爆発したとしか考えられない



4号炉のプールの下にはつっかえ棒のようなものを40本くらい入れているが補強はそれだけ。
4号機自体は傾いているので大きな地震がきたら崩れる。


松田氏「はっきりしてるのは3号機の500本の核燃料が完全に燃えていれば広島20発分の影響が出るだろう。現実にホットスポットも出来てる。東京も含めて除染が必要」



松田氏「こんな状態で再稼働なんかできるわけがないのに、やろうとしてる。この問題は刑事罰として問う方向だ。経済の話ではない。密室の声の大量殺人ということになる」
http://blog.goo.ne.jp/tokigootokiboo

今日、松村は牛の殺処分を止めた。いや止めてしまったと言った方が正しいだろう。止める事は出来たが、ついに彼は立ち入り許可証を役場から剥奪され、出たら最後、町に入れ無くなった。

心配なことは多い。彼の愛犬アキの餌が無くなったら、可愛い子犬11匹の命はどうなるだろうか?彼が守ると約束した数十頭の牛の命はどうなるのか?誰が代わりに見てくれるのだろうか?

彼の通行許可証は県庁の中にあるオフサイトセンターで発行しているものだが、殺処分を止めたらすぐに役場から剥奪の旨の通達があったと彼は言った。

今まで一人で残された動物たちの命を守り、動物たちと暮らしてきた男のこれが最後なのか?言葉だけで殺処分を止めたから、逮捕は無いと思うのだが、とても心配だ。

松村が危ないと、ブログに書いたが一番恐れていたことになってしまった。今、がっかりを通り越してどうすればいいのかを考えている。

今日、はじめてこのブログを読む方には、N-110を読んで下さい。



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NO-110
一昨日、富岡町で牛の殺処分が行われた。松村は、それを止めようと現場に向かった時に立ち合いのため畜主さんがいたので、「今なら俺が牛を助けるけど、どうする?」と畜主さんに言った。

畜主さんから戻ってきた言葉が「もう、同意したからいいや」・・・これに松村は「こんな事したらいい死に方しねえぞ。」の言葉に畜主さんは「うん、わかってる」と。・・・・今日は本気で富岡町役場の事を書きます。

実は今日も殺処分される牛がいます。松村は「実力行使で木刀を持って脅してでも止めるか?」なんて冗談めいた事を朝から言ったが、それだけ逼迫しています。

松村にもう隠すこともない洗いざらい書いて、みんなに知らせてくれ。頼む!と言われたので書くことにした。

今、松村と連絡を取り合ったが、今日の8時半には殺した牛を埋める重機が搬入されてもう、準備されていると松村の応援か?動物救援隊のメンバーも駆けつけ、NGOの団体さんも中に入って世界にこの現状を発信してやると、一悶着するかもしんねえな!と松村が言った・・・・

僕も一頭でも多く助けたい!

牛の殺処分を指示している産業振興課の無能な課長と課長補佐の二人にまず一言。畜主さんも松村もここまで追い詰められたのだから、はっきり二人に言う!

去年の6月初めに松村が、「今、牛を水辺の広い土地に県から予算をもらってでも囲ってあげないと、冬の餌が無くなる時期が来たら餌を探し求め、住民の家や納屋を壊して大変な被害が出るぞ!」と何度も何度も、本当に何度も忠告したのに、今になってその苦情がひどいから殺処分って何なんだ!

松村があれほど言ったのに、その予知予測も出来ずに今の状況を作ったあなたたちには本当にがっかりする。

畜主さんに「お前らの牛せいで苦情の嵐だ!お前らがその家の責任取れるのか!」と自分の無能ぶりを責任転嫁して、畜主さんを責めて判子押させるとはどういう了見なんだ!間違ってるだろう?

松村が言ったように、あの時に囲っていればこんなことにならなかっただろう!あなたたちが畜主さんを責めて牛を害獣扱いしてると、ある動物団体の人から聞いたが、それはおかしいんじゃないか?

住民の苦情がひどくて殺処分はやむを得ないって、言い方間違ってる。自分らがあの時に、仕事をしてこなかったからこんな被害が出ていますと言うべきだ!それを畜主さんのせいにするな!

殺処分に反対してた畜主さんたちを追い込んで、判を押させるやり方がまずいだろうって言ってるんだ。

あの時「今なら、子牛も簡単に柵に入るからやるべき」と松村が何度も、それこそ何度も言っただろう!

課長補佐は今から4日くらい前松村に「あれほど言ったのに、俺が言ったようになっただろ!」と言われ、「はい、そうですね」とそれをちゃんと認めているじゃないか。

住民の財産である家を守れなかったのは、あなたら二人が仕事をしてこなかったからで、牛の被害が出た家を弁償する責任は役場にある!

あなたらがちゃんとしていれば、住宅の被害なんか出なかった。牛のせいで苦情の嵐と住民の財産を壊してるから殺処分は仕方がないだなんて、いい加減なことは言う資格はあなたたちに無い。

松村を馬鹿にしていたのか?それは分からないが、はっきり言っておく。今すぐ殺処分を止めてくれ!住民の苦情は君らが作ったんだよ!はき違いしないでくれ!

富岡町の畜主さん、あなたたちはちっとも悪くない!誰だって自分のペットや家畜を餓死させるなんて出来やしない。

威圧されて牛の殺処分の同意書に判を押した人は撤回し、今後、町の産業振興課の責任において牛を生かすべきだ。

富岡町の牛による被害で苦情を役場に言った人は、産業振興課が仕事をしてこなかったから今の状況になっている事を本当に知って下さい。

牛による住民の家の被害は、間違いなく富岡町役場の産業振興課の責任です。産業振興課の責任!

昨日、これからの相談をと動物救援隊の中谷さんからの電話?で少し話したと松村は言ったが、みのもんたさんのTVで僕は彼女を見たが、動物愛護の世界ではよく知られている人だ。

少しでも力を借りたい!それが僕の本音です。犬猫のボランティアの皆さん、強制避難区域の殺処分をされていく牛を助けて下さい。そして松村に力を貸して下さい!

これを書いても役場は殺処分を絶対に止めないだろう。松村も我慢に我慢を重ねて来たけれど、今、最終局面です。彼は黙って牛が殺されていくのを見ていられない!このままでは全頭殺されてしまう。だから、全国のみなさんにお願いしてくれ!と。

もう、我々だけの力だけではどうにも止められないので、全国のみなさんの力を貸して下さい!みなさんの協力が本当に必要なのです。松村を助けて下さい!

みなさんのご協力を激しく求めます。みなさん、本当に助けて下さい!お願いします。役場の電話は0120ー33ー6466です。産業振興課へ抗議の電話を入れて下さい。

最初から反対していた畜主さんの牛の殺処分を取り消してくれ!と。こんなやり方は無いと!松村の言いたいことはこれだけです。みなさん宜しくお願いします。

二人にはっきり言うけど今後、実名で公表するかも知れないので、二人は今までのやり方を反省しなければならない!

全国のみなさん、今日は、松村が危なくなるのを承知で書きました。みなさん松村を助けて下さい!牛を助けて下さい。本当にお願いいたします。





http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2012010502100003.html

45年で10兆円投入 核燃サイクル事業めどなく

原発から出る使用済み核燃料を再利用する「核燃料サイクル」事業に、この四十五年間で少なくとも十兆円が投じられたことが本紙の調べで分かった。税金や電気料金として支払ったお金が、関連施設の建設費や研究費に使われてきたが、事業が軌道に乗るめどは立っていない。計画の延期を繰り返しても、国策として進めてきたことから費用が膨れ上がった。国は総費用を集計していない。 

 福島第一原発事故を受け、政府はエネルギー・環境会議でエネルギー政策の見直しを進めている。今夏、方向性を決める予定だが、今後も膨大な費用が見込まれる核燃料サイクルを続けるのかどうかが大きな焦点だ。

 本紙は、経済産業、文部科学両省や電力事業者などへの取材により、高速増殖炉の開発が国家プロジェクトに指定された一九六六年からこれまでの間、核燃料サイクルに投じられた金額を集計した。その結果、判明分だけで累計九兆九千九百億円余に上った。低レベル放射性廃棄物の処分など使用済み核燃料を再利用する、しないにかかわらず、必要になるとみられる費用は除いている。

 核燃料サイクルで使うプルトニウムとウランを混ぜたMOX燃料の製造費用は「非公表」(東京電力)のため、集計に含まない。過去の金額は現在の貨幣価値に換算しておらず、これらの点も考慮すると、実質的な事業費はさらに膨らむことになる。

 両省が投じた予算の主な財源は、電気料金に上乗せされる電源開発促進税。電力会社が払った資金の大半も、原資は同税とは別に電気料金に上乗せされ、いずれも消費者が間接的に負担している。

 核燃料サイクルをめぐっては、国が主に負担してきた高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の建設費などで一兆円、電力会社が負担してきた再処理工場(青森県六ケ所村)の建設費で二兆円の計三兆円が事業総額であるかのような印象を与えてきた。

 しかし、このほかにも電力会社は使用済み核燃料を再処理する費用として、電気料金に上乗せする形で既に二兆四千四百億円を積み立て。再処理後に出る高レベル放射性廃棄物の処分費用八千二百億円の積み立てや、高速増殖炉の研究費六千四百億円など、関連費用も膨大な額に上る。

 内閣府原子力委員会の事務局は「核燃料サイクルの事業費の累計について、これまで聞かれたことがないので集計していない」と説明している。