「ヘナってな~に」
みなさん、こんばんは。
もちろん写真は顔を横にして見て下さいね!
今日はお約束通りの「ヘナってな~に」のお時間です。
簡単に説明させて頂くと、原料はミソハギ科で2~3mになる 木の植物です。
西南アジアやインド、北アフリカ等で広く自生していて、
インドのラジャスタン州のヘナが最も良質とされています。
採れる時期にもよって質は変わってきてしまいますが、10月11月の乾期に収穫されるものが一番良いとされていますね。
歴史はとても古いのですが、古代エジプト時代にはクレオパトラも肌への装飾と使っていた文献もあったり
古代インドより火傷や切り傷などの漢方薬としても使われてきました。
ヘナの中にある「ロ—ソニアアルバ」と言われる、植物色素があり、
これが髪の毛のタンパク質と結合して、白髪をオレンジ色に染色します。
なので、基本的には黒髪には色の変化は なく、白髪に対して色がつきます
ですが、表面に色がつくので、 光によっては黒髪も明るく感じたりするかもしれませんね。
メリットを説明すると、沢山あるのですが、やはりアルカリや化学染料が入っていないので、ダメージを気にせずに出来る事、
そしてトリ—トメント効果も期待でき保水力があるので、艶が出て、ハリやコシもでます。
表面をコ—ティングしてくれるので、紫外線予防も期待出来 るわけです。
そしてさらに タンニン酸が含まれているため、頭皮の汚れや脂を取り除き、清潔にしてくれます。
インドでは育毛用としても使われたりしてますね。
1990年の発表では肝臓の毒素も抜いてくれるという研究発表もありました。
とっても優れものですね!
ただ当然デメリットもあります。
ヘナを使用後日数にもよりますが、カラーチェンジがしにくく、 パーマのかかりが悪くなる場合もあります。
そして、自然の染料なのでカラーバリエーションが多くありません。
髪を明るくする力はないので、白髪に対してしか染まりません。
そしてここからが少し難しい話なんですが、黒く染まるようなヘナも中にはあります。
ただ黒く染まるものには、ジアミンやアミノフェノ—ルといった化学染料が含まれていて、ヘナの良さが半減してしまいます。
安心安全なヘナでも、植物アレルギーに反応してしまう方も いらっしゃるので、 100%と安心とは言いきれないです。
ただちゃんと皮膚試験も出来るので、その点は安心して下さいね
ちょっと長くなってしまいましたが、みなさんまだ大丈夫ですか?
もう少しですよ!
そしてSHIDOには沢山の種類のヘナが用意してあります。
先ほど黒く染めるには、ジアミン等の化学染料が入っているとお伝えしましたが、
ここがSHIDOの使ってるヘナの凄いところなんですが、 化学染料を使わずに黒っぽく、茶色等に染める事も出来ます
それはですね、 ヘナの他に、ナンバンアイ葉のインディゴや豆科の植物のログウッドなどの 他の植物の色素を混ぜて、
オレンジ以外の色にも染める事ができます。 もちろんオレンジ色にも出来ますけどね
他の植物の色素を混ぜる事で、ヘナの良さを失わずに暗く染める事が出来る訳ですね。
ただ染まりには、多少の個人差が出るので、 何回か続けてお染めする事をオススメしますね。
沢山お話しましたが、 まだまだヘナの凄いところは沢山あるので、
もっともっと詳しく聞きたい方は、ぜい、お店にいらして下さいね
なんでも聞いてもらって大丈夫ですよ
もちろん1990年にヘナが肝臓の毒素を抜いてくれる研究発表した学者さんのお名前も お答え出来ますからね!


