ある地方で大きな地震があった
避難所の小学校で寝ることにしたが人があふれ騒がしくてとにかく暑い
涼みに外にに出ると明かりのついてない建物を見つけた
そこはとても涼しく、静かなので多くの人が横になっていた
これはしめたとそこで寝ることにしたがしばらくして異変に気付いた。静かすぎる
私は建物を飛び出した
解説(反転表示)
明かりのついていない建物→そこにいる人々は明かりを必要としない
多くの人が横になっていた、静かすぎる→喋らない→喋れない
つまり、そこにいる全員が死体で、そこは死体を置く死体安置所である。
地震からたくさん死者が出ることも推測でき、
ヒントも多すぎず少なすぎず、とてもよく出来た話だと思う。
難易度は☆2つだけど話の構成は☆5つをあげたい。
出典
意味がわかると怖い話
レス番:100
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1277815544/