バレンタインは終わりましたが、
無性にチョコが食べたくなりますね~
寒いしのんびり温泉でも行きたいなぁと思っていたら
誕生日にたくさんの入浴剤をいただきました!
弁天堂さんいつもありがとうございます
さて、14日はお店を早じまいさせていただき、
お客様から頂いたチケットを手に、演劇鑑賞にいってまいりました。
劇団10antsさんの
【コオロギからの手紙 アナザーエンディング】です
舞台は昭和30年頃だったかな?
文字がよめない書けない、情に厚く腕っぷしが自慢のヤクザ、通称コオロギが
ひょんなことから学校の先生と出会って文字を学び
学ぶことで自分自身も変わっていく。
結果……超感動
あっという間に舞台に引き込まれ、
後半は思わずハンカチを握りしめていました。
二人して、よかったよかったの連呼でした。
今回みたのは題名の通り、エンディングを変えた、もし~だったらというもう一つの物語。
こちらは希望の光が見えて終わる、笑顔で拍手できる幕引き。
もともとの展開もわかる構成で、両方のエンディングを味わうことができました。
舞台なんて小学校で見に行ったぶりな気がする…
テレビとは違い、演者さんの空気感や仕草ひとつひとつに、目の前にいる1人の人間を見ている気分。
単純に影響を受けすぎかもしれませんが、平和で高水準な日本で育ったこと、何不自由なく学校に通えたこと、今も両親が健在でいてくれること。
当たり前でなく感謝しないといけないなと思いました。
芸術は素直になるための道具かもしれませんね
このような機会に恵まれたのも、
脚本、主演、演出をされている上西雄大さんと
女スリ役をされていた徳竹未夏さんが
衣装を探しにお店に来て頂いたからでした
本当にありがとうございました!
スタート5時半、終わると9時前の長丁場でしたが、
ご来店された時におっしゃられていたとおり、
時間は長いですが飽きさせませんのお言葉どおり、笑いあり涙あり、あっという間でした。
次回作でもぜひ、微力ですがお手伝いさせて頂けたら嬉しいです。
東京でも追加公演があるそうですので、
ぜひ皆さん観に行って下さい!
http://10ants.jp
冷めやらぬ興奮を綴るとキリがなさそう…
これから観る方のためにも、お口チャックします笑。
オカマ?のマヌカンさん、おもしろかったなぁ!
うちのシャチョサンもたまにオカマさんに値切られながらセクハラされてるそうです
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