遅ればせながら、
新年あけましておめでとうございます。
江東区砂町の質・買取シミズの中(ナカ)です。
今年は本当に初詣の神社やお寺が混んでいました
浅草浅草寺は前の道路が数百メートルにわたり封鎖され、
人で溢れかえっていました。
この、日本人の信仰なき信仰は、外国の人は中々理解できないでしょう。
昔から災害の多い日本に暮らす日本人のDNAに刻まれた、無常観にもとずく観念
からくるものだと云う人もいますが、”祈り“はあらゆるものを超越して
末代に受け継がれていくのでしょう。
話は変わりますが、前評判から気合を入れないと観られないと
観ることを躊躇していた映画、クリストファーノーランの
#テネット、やっと観ました
いきなりかもしれませんが、ほぼ間違いなく言えるのは、
一度観ただけでは理解できない映画です
この映画は本当にたくさんの解説サイトや解説本も出でいますが、
もの凄く簡単に言うと「現代人vs未来人の戦争」を描いた映画です。
劇中ではそれを第三次世界大戦と言っています。
それだけ聞くと、ふーん、いわゆるタイムトラベル系SF映画ね、となりますが、
この映画で可能なのはタイムトラベルではなく時間の逆行なのです!。。???
、、とにかく
個人的な結論としてはこの映画、そこそこ解説を読んでみたうえでも
映像や展開はとても面白いが、全てを理解できる映画ではないと思います(特に私の愚脳では)
なので千と千尋系と言ったらノーランマニア(駿マニアにも)に馬鹿にされそうですが、
感覚的には十分に楽しめる映画なのではないでしょうか。