ひな祭りの京都旅。

美味しい朝ごはんの後、腹ごなしがてら三十三間堂へ歩いて向かいます。

ぼちぼち歩きながら12~3分。途中豊国神社など、見どころもありますが寄り道せず。

 

 

もう、何度目かの春桃会(もものほうえ)。

この日は特別無料拝観。こんな貴重な機会、来ない理由がない。

 

 

去年買ったお守りを友達が返すというので私も・・・と思ったら2つも持ってました。

さらにお財布につけていた桃の鈴もお返しして、新しいのを買いました。

 

 

三十三間堂といえば千体の千手観音像です。圧巻です。

この日だけ、一番奥に見晴らし台みたいなのが設置されていて上からも眺められます。

 

何度訪れてもため息が出る光景。

そして今年は、朝行くと東側の障子紙を通して観音様のお顔が明るく見えること発見!

 

夕方いくとまた違う表情が見られるのかもしれませんが・・・

こちらに伺うなら朝の輝くお顔をぜひおすすめします・・・。

 

 

お庭に出たら、梅が咲き始め。

 

 

東京よりちょっと遅いかな。何本か梅の木がちょうど咲き始めていました。

 

 

しだれ梅。梅は満開より先初めの方が好きだな。

 

 

最後に見つけた河津桜は、つぼみが膨らんで1輪だけほころんでました。

 

 

この三角の和紙の中に桃の鈴が入っています。そしてこれはおみくじ。

友達は大吉、私は中吉。

 

 

また桃の鈴をお財布につけました。

また、返しに来なくちゃね。

 

そしてこの後向かったのが、下鴨神社の流しびなでした。

こちらはすでに記事にしています。ひな祭りの行事をはしご、満喫しました。