幸運なことに、グッディのてんかん発作は薬によって抑えられています。
最後の発作が、去年の4月30日なので、もうすぐ1年と4か月。

血中濃度ぎりぎりに減らした薬をこれ以上減らそうとは思っていません。
やっぱり、薬あっての無発作だと思っているので・・・。



もう1年以上、朝夕の食事とともに飲んでいる薬。
コンセーブ錠1/2個(50mg)と臭化カリウム1包(180mg)

コンセーブ錠のみの投薬を始めて5か月はまったく効果がなく、心身ともにしんどく悩んでいた時、
ちょうどご近所で往診専門の動物病院を始められた先生を紹介してもらいました。

週に一度、自宅の玄関先で青空診療を行っていたので、相談にいったことがあります。
日程の都合でダーリンがいきましたが、投薬についてのセカンドオピニオンをいただきました。

先生の、かつての飼い犬もてんかん持ちでしたが、18歳まで生きたと聞きました。
(私自身は電話で相談させていただいたので、その際そうお聞きしました。)

飼い主としての実体験と、専門家としての知識をお持ちの先生のアドバイスはとても心強かったです。


最近、その先生のブログに、抗てんかん薬の記事がありました。
今後のこともあるので・・・備忘録としてリンクを張っておこうと思います。

投薬は、人間もそうだけれど、個体差があるので、
我が家のように5か月でぴったり合うのが見つかるのは奇跡だと思っています。


私のブログ、けっこうな確率で、てんかんや薬の検索でヒットするようです。
何かの、お役にたちますように・・・

抗てんかん薬について/グロースターカナリア → http://ahonauma.exblog.jp/24607276/