地図、好きです。
東京に来た当初、土地勘もなく、出かけるとなると地図と時刻表を調べてルートづくり。
グーグルマップ以前は、都内の地図片手、あるいは下調べしてお散歩するのがふつうでした。
そんな、私の東京おさんぽのための必携本「東京山手・下町散歩」、もう3代目になります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/06/f2/j/o0500037513648214756.jpg?caw=800)
左のが最初ので、2001年版、隣の赤いのがリニューアルした2007年版、
そして、右の白い「散歩地図」と名前を換えたリニュアール版が2015年版。迷ってたけど買いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/0a/98/j/o0500037513648214757.jpg?caw=800)
地図の中身の更新だけでなく、2007年版で一回り小さいサイズになったのが、2015年版では元のサイズへ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/ba/f4/j/o0500066713648215156.jpg?caw=800)
対象エリアも微妙に変わってます。2015年版では吉祥寺エリアが追加になってた!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/75/17/j/o0500066713648215157.jpg?caw=800)
2001年版を捨てずに持っているのは、2007年版の地図がとても見づらくて嫌だったから(^_^;)
サイズも小さくなったけど、道路を茶色で表示したので画面がうるさくて本当に見にくかった。
(右上が2007年版、下が2015年版)
2015年版では、本のサイズも2001年版の大きさに戻ったし、道路も白抜きで見やすさが戻りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/63/30/j/o0500066713648215158.jpg?caw=800)
でも、2015年版(写真下)は、ヘンに立体感を持たせた"色"が邪魔してやはりちょっと見にくい。
やっぱり2001年版(上)のデザインがよかった・・・というのが、結論(^_^;)
最近ではPCとスマホのグーグルマップを大活用していますが、
電池切れということも考えると、知らない場所に行くにはやっぱり地図が欲しい私。
地図といえば、昭文社。色んな地図があるけど、一番目になじむので、選ぶのはいつもここの。
旅行ガイドブックも、昭文社のを選ばないとうまく地図が頭に入ってこないのです(^_^;)
昭文社のガイドマップは、マップルシリーズ、ことりっぷシリーズなど。
もちろん、本家本元の地図帳などもここのが安心(笑)
「山手・下町散歩地図」には、エリア内の100の散歩コース提案がされていて、それ自体楽しめるし、
近くに出かけるときにそのエリアをみると、近隣の名所や有名店が分かってすごく便利です。
上京当初使って癒えた地図帳は、歩いた場所をマーカーで塗りつぶしてました。
今はそこまではしないけど、知らない道が知っている場所につながるのが楽しいと感じる私。
版を重ねても、文句を言いながらも、このガイドブックファンです。
地図つくる仕事って楽しそうだなー・・・もっと早く、この興味に気づいていたらよかった(笑)
東京 山手・下町 散歩地図 (旅行ガイド)/昭文社
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51-kTj0gVFL._SL160_.jpg)
¥1,512
Amazon.co.jp
↓オススメできない前の版もまだ売られてた(苦笑)
東京山手・下町散歩/昭文社
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51QOVb-xd%252BL._SL160_.jpg)
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東京に来た当初、土地勘もなく、出かけるとなると地図と時刻表を調べてルートづくり。
グーグルマップ以前は、都内の地図片手、あるいは下調べしてお散歩するのがふつうでした。
そんな、私の東京おさんぽのための必携本「東京山手・下町散歩」、もう3代目になります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/06/f2/j/o0500037513648214756.jpg?caw=800)
左のが最初ので、2001年版、隣の赤いのがリニューアルした2007年版、
そして、右の白い「散歩地図」と名前を換えたリニュアール版が2015年版。迷ってたけど買いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/0a/98/j/o0500037513648214757.jpg?caw=800)
地図の中身の更新だけでなく、2007年版で一回り小さいサイズになったのが、2015年版では元のサイズへ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/ba/f4/j/o0500066713648215156.jpg?caw=800)
対象エリアも微妙に変わってます。2015年版では吉祥寺エリアが追加になってた!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/75/17/j/o0500066713648215157.jpg?caw=800)
2001年版を捨てずに持っているのは、2007年版の地図がとても見づらくて嫌だったから(^_^;)
サイズも小さくなったけど、道路を茶色で表示したので画面がうるさくて本当に見にくかった。
(右上が2007年版、下が2015年版)
2015年版では、本のサイズも2001年版の大きさに戻ったし、道路も白抜きで見やすさが戻りました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160517/10/shibuyao2/63/30/j/o0500066713648215158.jpg?caw=800)
でも、2015年版(写真下)は、ヘンに立体感を持たせた"色"が邪魔してやはりちょっと見にくい。
やっぱり2001年版(上)のデザインがよかった・・・というのが、結論(^_^;)
最近ではPCとスマホのグーグルマップを大活用していますが、
電池切れということも考えると、知らない場所に行くにはやっぱり地図が欲しい私。
地図といえば、昭文社。色んな地図があるけど、一番目になじむので、選ぶのはいつもここの。
旅行ガイドブックも、昭文社のを選ばないとうまく地図が頭に入ってこないのです(^_^;)
昭文社のガイドマップは、マップルシリーズ、ことりっぷシリーズなど。
もちろん、本家本元の地図帳などもここのが安心(笑)
「山手・下町散歩地図」には、エリア内の100の散歩コース提案がされていて、それ自体楽しめるし、
近くに出かけるときにそのエリアをみると、近隣の名所や有名店が分かってすごく便利です。
上京当初使って癒えた地図帳は、歩いた場所をマーカーで塗りつぶしてました。
今はそこまではしないけど、知らない道が知っている場所につながるのが楽しいと感じる私。
版を重ねても、文句を言いながらも、このガイドブックファンです。
地図つくる仕事って楽しそうだなー・・・もっと早く、この興味に気づいていたらよかった(笑)
東京 山手・下町 散歩地図 (旅行ガイド)/昭文社
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↓オススメできない前の版もまだ売られてた(苦笑)
東京山手・下町散歩/昭文社
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