洗面所の、タオル掛けの端っこが、私のネックレスホルダーになってます。
スワロフスキの水色の魚、ビーチサンダル、ティアドロップ型の天然石、アンティーク仕上げのトップ、
小さなパールに、自分で作った淡水パールビーズのロングチョーカーに貝殻のお花。
これらは全部、大切な人たちからのいただきもの。身につける機会の多いアクセサリーです。
キリンは2年前、夏休みに出かけたバスツアーで富士サファリパークで買ったもの、
翡翠の渦巻きは8年前のNZで買ったもの。マオリ族伝統のモチーフ、始まりの意味がある。
サンゴモチーフのペンダントトップは、去年、誕生日に京都で買ったもの。
ボールチェーンの先に下がっているのはガムランボール。先月のバリで買いました。
ガラスの鍵は、知人のガラスの師匠作品。5月の神楽坂での展覧会で一目惚れ、革コードをつけました。
ピアスは、可愛いものを衝動買いして身につけたりするけれど、
なぜかペンダントやネックレスは、「だれか」と「どこか」に結びついたものが多いなあ。
今年の夏のガムランボールが加わって、改めてそんなことを思ったのでした。