年末年始の話題・・・どころか、12月のモロッコ旅行の旅記事もまだ完結せず(-_-;)
写真が多いモロッコの続きに難儀しております。2月入りは確実・・・

年末年始に欠かせないレギュラーなもののひとつ、
パトリシア・コーンウェルの検視官シリーズ。毎年末、クリスマス頃に新作が出ます。



今年は、私が勧めて全シリーズを買ってしまったという犬仲間が、
「買ったよ~」と言ったのを聞いて、慌ててポチっと。。楽天pointがたくさんあったから楽天で。

ミステリーを読むのはこのシリーズだけ。
もう、亡くなって20年になろうとする上司から最初に貸してもらって以来、年末の恒例に。。

主人公ケイ・スカーペッタに、お久しぶり~、どうしてた?みたいな感じで読み始める(笑)

前回だったか、事件発生時に一緒に居たらしい犬に”ソック”と名前をつけて引き取ったのだけど、
今回はまた、犯行現場と思われる場所で猫を保護して連れ帰ってました・・・。

そして、彼女の長年の腐れ縁の相棒マリーノが、ジャーマン・シェパードの子犬を飼うことに!
とまあ、グッディが家に来なかったら反応してなかっただろう展開に、早くも次回が楽しみです。。

物語とはほとんど関係ないこの感想・・・(笑)

死層(上) (講談社文庫)/講談社

¥1,271
Amazon.co.jp

死層(下) (講談社文庫)/講談社

¥1,271
Amazon.co.jp