さて、旅の記録始めます。
写真が多すぎて、どうまとめていいかまだノープラン。。
書く前からダラダラしそうな気がするけど、記憶が新しいうちに書き始めよう。。
ツアーを選ぶときに迷った航空会社。
安いパッケージツアーだと、出発直前に航空会社が決まることも多い。
ちなみに、検討し始めた当初よく見ていたのはカタール航空（ドーハ経由）とエミレーツ航空（ドバイ経由）。
ドバイは行きたいとは思わないけど、経由地として見るのはいいかなーなんて思ってました。
でも、忙しい時期の旅行でもあり、航空会社と出発時間はなるべく早く確定させたい。
そう思っていたときに見つけたのが、新聞広告に載っていた今回のツアーでした。
最初からエールフランス航空の夜便指定なので、スケジュールもほぼ確定。この安心感は大きい。
そして、ほかのツアーと検討した結果、乗り継ぎなどのロス時間が少ないということも判明。
値段もさほど変わらないので、そのツアーに決めました。
スカイチームのマイレージを貯めている私にとっては、馴染みの航空会社。
夏のベトナムもおなじチームだったので、出発は成田空港第一ターミナル。
グループツアー受付カウンターで、ここから同乗するツアーコンダクターさんにご挨拶。
eチケットの紙をもらったら、各自でチェックインしてそれぞれが搭乗です。
空港にあった巨大ツリーは、トリコロールカラーだけどアエロフロート（ロシア）の。
時間通りに搭乗、ほどなく離陸。エールフランスといえば、充実の機内飲み物。シャンパンいただきまーす。
続けての食事。付け合せのポテトに、ポテトサラダ、パンと炭水化物ばかりだけどそれなりに美味しい。
カトラリーのうちスプーンだけが真っ赤というのが小憎らしい。
気づけば、シートに配布されるクッション（まくら）も赤。以前とは違うぞー。
エールフランス航空は今年80周年を迎えて、エコノミー席のカトラリーデザインを一新したようです。
デザインのみならずエコ設計。最後はトレイだけ残して捨てられる。そして軽量でもあります。
さらに。ふと気づいたお水がECHIZEN？福井のでしたよ！
私は、飛行機に乗ると爆睡するタイプで、この日は22時近くの出発で、ご飯食べたら爆睡・・・
気づけば、朝食が配られる時間でした。隣の友達も私の睡眠力を目の当たりにして驚いてました(^_^;)
朝食のあとは、ほどなく中継地点のパリCDG空港に到着。
時間通り、午前3時過ぎに到着です。大きな空港もさすがに静か・・・。Kターミナルでした。
ここで入国と手荷物検査をして一旦ツアー全員（21名）が集められ、ツアコンさんが乗り換えの説明。
モロッコ行きは隣のターミナルから出発だけど、連絡シャトルの運行が6時なのでそれまで解散と。
ドーム天井のチューブ型Kターミナルの両端に長椅子がある場所があると教えてもらいました。
なるほど、両端にそれぞれ20ずつほどの長椅子。ここで1時間ほど寝そべってました。
寝そべる私の足。
ガラスには国旗のクリスマスオーナメントが描かれていて、私の目の前はブラジル～！
午前5時半になると、ターミナル内のお店の開店準備が始まりました。パンのいい匂いもしてきます。
そして午前6時、予定通りカサブランカ行きは隣のLターミナルからということで、シャトルで移動。
さらに1時間ほど出発までにあったので、ニオイに釣られてクロワッサン食べちゃった♪おやつも少々購入。
フランスにもまた来たいけど、今回は空港だけでガマンです(^_^;)
乗り換え時間4時間。ようやくカサブランカ行きに乗ります！カサブランカまでは3時間。
国際線のお約束、乗ったら食事。
朝食のパンとチーズはフランスで積んでるだけに美味しかった（完食）。
実は、向かうモロッコは99％がイスラム教徒ということで、ちょっとした異変。
機内食に紙のカードが挟まれていました「この食事には豚は入っていません」と。。
窓際の席がラッキーでした。離陸してすぐ暗い空が明るくなり始め、太陽が上るのも見えました。
その後は、乾いた様子の地表がずうっと見えていました。飛行機雲が交差してキレイでした。
窓からの景色に見とれていたら、あっというまの３時間。
CASA BLANCAとは「白い家」の意味。上空からは白く見える街が見下ろせます。
到着。案内板がアラビア語、フランス語、英語の順だ･･･新鮮。。
初のイスラム圏。女性の地位は低いと聞いていたし、そうとう身構えていたのですが、
空港職員の男性の朗らかさに拍子抜け・・・。
入国審査の男性係員なんて、にっこり笑って「おはよーございます」「ようこそ～」って。
空港に着いてから荷物をとって、両替を済ませて外に出るまでに会った人たち皆笑顔で好印象でした。
空港からは電車も走っているので個人旅行ならカサブランカへは電車も選べますが、
ツアーなので、現地ガイドさんとバスがすでに待機してくれていました。
青い空にヤシの木まぶしいに太陽！だけど気温は15度前後？ダウン着てちょうどいい。
カサブランカの空港「ムハンマド5世国際空港」の外観です。
今回のツアーでお世話になるバスに乗車です。
運転手さんと、荷物を積み下ろしする男性の2人組が、最終日までずっと一緒でした。
空港で両替した現地通貨ディルハム（DM) 1ディルハムが13円くらいです。
モロッコ以外での両替が基本的にできないので、空港にて全員両替しました。
私は迷った末15,000円を両替したのですが、後日5,000円追加で充分間に合いました（お土産以外）
ちなみに、両替所で「40,000円以上両替するとレートがいいよ」と言われました。ご参考まで。
さて。ようやくモロッコ、初のアフリカ大陸に上陸です！
でも、書いたように、空港で接触した現地の人が朗らかで、とてもフレンドリーだったのが印象的。
空港で待っていてくれたガイドさんも物静かな紳士で、好感が持てました。
最初の印象がよかった、そのまま、最後まで旅を終えることができたのでした。
続きをがんばろう・・・観光が始まり、写真が増えて・・・大変です(^_^;)
写真が多すぎて、どうまとめていいかまだノープラン。。
書く前からダラダラしそうな気がするけど、記憶が新しいうちに書き始めよう。。
ツアーを選ぶときに迷った航空会社。
安いパッケージツアーだと、出発直前に航空会社が決まることも多い。
ちなみに、検討し始めた当初よく見ていたのはカタール航空（ドーハ経由）とエミレーツ航空（ドバイ経由）。
ドバイは行きたいとは思わないけど、経由地として見るのはいいかなーなんて思ってました。
でも、忙しい時期の旅行でもあり、航空会社と出発時間はなるべく早く確定させたい。
そう思っていたときに見つけたのが、新聞広告に載っていた今回のツアーでした。
最初からエールフランス航空の夜便指定なので、スケジュールもほぼ確定。この安心感は大きい。
そして、ほかのツアーと検討した結果、乗り継ぎなどのロス時間が少ないということも判明。
値段もさほど変わらないので、そのツアーに決めました。
スカイチームのマイレージを貯めている私にとっては、馴染みの航空会社。
夏のベトナムもおなじチームだったので、出発は成田空港第一ターミナル。
グループツアー受付カウンターで、ここから同乗するツアーコンダクターさんにご挨拶。
eチケットの紙をもらったら、各自でチェックインしてそれぞれが搭乗です。
空港にあった巨大ツリーは、トリコロールカラーだけどアエロフロート（ロシア）の。
時間通りに搭乗、ほどなく離陸。エールフランスといえば、充実の機内飲み物。シャンパンいただきまーす。
続けての食事。付け合せのポテトに、ポテトサラダ、パンと炭水化物ばかりだけどそれなりに美味しい。
カトラリーのうちスプーンだけが真っ赤というのが小憎らしい。
気づけば、シートに配布されるクッション（まくら）も赤。以前とは違うぞー。
エールフランス航空は今年80周年を迎えて、エコノミー席のカトラリーデザインを一新したようです。
デザインのみならずエコ設計。最後はトレイだけ残して捨てられる。そして軽量でもあります。
さらに。ふと気づいたお水がECHIZEN？福井のでしたよ！
私は、飛行機に乗ると爆睡するタイプで、この日は22時近くの出発で、ご飯食べたら爆睡・・・
気づけば、朝食が配られる時間でした。隣の友達も私の睡眠力を目の当たりにして驚いてました(^_^;)
朝食のあとは、ほどなく中継地点のパリCDG空港に到着。
時間通り、午前3時過ぎに到着です。大きな空港もさすがに静か・・・。Kターミナルでした。
ここで入国と手荷物検査をして一旦ツアー全員（21名）が集められ、ツアコンさんが乗り換えの説明。
モロッコ行きは隣のターミナルから出発だけど、連絡シャトルの運行が6時なのでそれまで解散と。
ドーム天井のチューブ型Kターミナルの両端に長椅子がある場所があると教えてもらいました。
なるほど、両端にそれぞれ20ずつほどの長椅子。ここで1時間ほど寝そべってました。
寝そべる私の足。
ガラスには国旗のクリスマスオーナメントが描かれていて、私の目の前はブラジル～！
午前5時半になると、ターミナル内のお店の開店準備が始まりました。パンのいい匂いもしてきます。
そして午前6時、予定通りカサブランカ行きは隣のLターミナルからということで、シャトルで移動。
さらに1時間ほど出発までにあったので、ニオイに釣られてクロワッサン食べちゃった♪おやつも少々購入。
フランスにもまた来たいけど、今回は空港だけでガマンです(^_^;)
乗り換え時間4時間。ようやくカサブランカ行きに乗ります！カサブランカまでは3時間。
国際線のお約束、乗ったら食事。
朝食のパンとチーズはフランスで積んでるだけに美味しかった（完食）。
実は、向かうモロッコは99％がイスラム教徒ということで、ちょっとした異変。
機内食に紙のカードが挟まれていました「この食事には豚は入っていません」と。。
窓際の席がラッキーでした。離陸してすぐ暗い空が明るくなり始め、太陽が上るのも見えました。
その後は、乾いた様子の地表がずうっと見えていました。飛行機雲が交差してキレイでした。
窓からの景色に見とれていたら、あっというまの３時間。
CASA BLANCAとは「白い家」の意味。上空からは白く見える街が見下ろせます。
到着。案内板がアラビア語、フランス語、英語の順だ･･･新鮮。。
初のイスラム圏。女性の地位は低いと聞いていたし、そうとう身構えていたのですが、
空港職員の男性の朗らかさに拍子抜け・・・。
入国審査の男性係員なんて、にっこり笑って「おはよーございます」「ようこそ～」って。
空港に着いてから荷物をとって、両替を済ませて外に出るまでに会った人たち皆笑顔で好印象でした。
空港からは電車も走っているので個人旅行ならカサブランカへは電車も選べますが、
ツアーなので、現地ガイドさんとバスがすでに待機してくれていました。
青い空にヤシの木まぶしいに太陽！だけど気温は15度前後？ダウン着てちょうどいい。
カサブランカの空港「ムハンマド5世国際空港」の外観です。
今回のツアーでお世話になるバスに乗車です。
運転手さんと、荷物を積み下ろしする男性の2人組が、最終日までずっと一緒でした。
空港で両替した現地通貨ディルハム（DM) 1ディルハムが13円くらいです。
モロッコ以外での両替が基本的にできないので、空港にて全員両替しました。
私は迷った末15,000円を両替したのですが、後日5,000円追加で充分間に合いました（お土産以外）
ちなみに、両替所で「40,000円以上両替するとレートがいいよ」と言われました。ご参考まで。
さて。ようやくモロッコ、初のアフリカ大陸に上陸です！
でも、書いたように、空港で接触した現地の人が朗らかで、とてもフレンドリーだったのが印象的。
空港で待っていてくれたガイドさんも物静かな紳士で、好感が持てました。
最初の印象がよかった、そのまま、最後まで旅を終えることができたのでした。
続きをがんばろう・・・観光が始まり、写真が増えて・・・大変です(^_^;)