静かな夜更け。
我が家の男どもが寝静まって、ひとり読書のシアワセ時間。
9月頃、いつものお習字の先生のご主人様からお借りした本で、「おとな時間の、つくりかた」という本があり、
見た目からも気楽なエッセイと思って読んでいたのだけれど、なんかピピピとアンテナがひっかかった。
この作者、山本ふみこさんの暮らしぶりは、お手本にしたいと思わせる何かを感じます。
ハウツー本ではまったくなく、日々の暮らしを書き綴っているだけなのですが。
気になったので、自分の本にしたくて、改めて本を買い、ほかの著書も買って読んでみました。
そうしたら、どうもこの方、かつて私が暮らしていた吉祥寺界隈に暮らしているようです。
はっきりと書かれていないのだけれど、最寄り駅の名前や、そこからの距離、周辺の描写、
どれもこれもしっくりくるものばかり。そこが、ひっかかったのかもしれません。
大切にしたいモノや習慣、必要なものを見極めて買うこと、年齢を問わず手習いを始めること、
ペット(彼女は猫を飼っていた)との暮らし、夫とのやりとり、などなど・・・
読んでいてとても気持ちが落ち着くので、手元に置いて、ページをめくりたいと思います。
ほかの著書も読んでみたいなと思います。
おとな時間の、つくりかた (PHP文庫)/PHP研究所
¥620
Amazon.co.jp
そなえることは、へらすこと。/メディアファクトリー
¥1,260
Amazon.co.jp
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9月頃、いつものお習字の先生のご主人様からお借りした本で、「おとな時間の、つくりかた」という本があり、
見た目からも気楽なエッセイと思って読んでいたのだけれど、なんかピピピとアンテナがひっかかった。
この作者、山本ふみこさんの暮らしぶりは、お手本にしたいと思わせる何かを感じます。
ハウツー本ではまったくなく、日々の暮らしを書き綴っているだけなのですが。
気になったので、自分の本にしたくて、改めて本を買い、ほかの著書も買って読んでみました。
そうしたら、どうもこの方、かつて私が暮らしていた吉祥寺界隈に暮らしているようです。
はっきりと書かれていないのだけれど、最寄り駅の名前や、そこからの距離、周辺の描写、
どれもこれもしっくりくるものばかり。そこが、ひっかかったのかもしれません。
大切にしたいモノや習慣、必要なものを見極めて買うこと、年齢を問わず手習いを始めること、
ペット(彼女は猫を飼っていた)との暮らし、夫とのやりとり、などなど・・・
読んでいてとても気持ちが落ち着くので、手元に置いて、ページをめくりたいと思います。
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