わたしを育てたお米

うちで食べているお米は、実家から送ってもらっています。

行事続きで忙しかったらしく、今年は、催促したらようやく送られてきました。新米！
例年９月の終わりには電話かけてくるのだけれど、今年は10月も半ばを過ぎてようやく(^_^;)



さっそくお弁当に。思いっきり日の丸弁当！
新米だし、福井の梅干をダブルで載せたから見た目よりは豪華！？



福井の実家には田んぼがあって、私が小学生の頃までは、田植えや稲刈りを祖父母中心にしてました。
父母はサラリーマンだったので、その後田んぼは、近所の専業農家の方に作ってもらっています。

どういう契約なのか、うちで食べる分は分けてもらっているようで、
精米は近隣にある精米所で両親がして、親戚などに配っているようです。

なにはともあれ、新米、コシヒカリ！美味しくいただきました！！



こちらは、オマケ？で入っていた永平寺町の木の葉すし。
永平寺に近い場所に嫁いだいとこが、毎年お祭りのときに作っていた押し寿司大好きでした。

美味しいお米を地元のお水で炊いたのが、とにかく一番美味しいと思う。
ふと思ったけれど、最後の晩餐は、福井のお水で炊いた白いご飯･･･いいかも～！