出かける前から、ベトナムは雑貨王国と聞いてました。
でも、最近あまり物欲がない私。そう買い物なんてしないだろうなあと思ってたんですが、
実際行って、街なかのお店を色々見ていたら、がぜん買い物したくなってしまいました（笑）
まず、カワイイものが多い！
布地や刺繍、紙ものなどの製品が多いので、そこが好みのストライクの私にはたまりません。
しかも、安い・・・。
目がベトナムドン表示に慣れてくると、どれもこれも数百円程度で買えるのにびっくり。
これは、何か記念になるものを買おうと思ったのが遅くて、結果的には消化不良（苦笑）
次回があるなら買い物メインで、目につくお店すべてに入ってみたい～なんて思うほどです。
人気のプラスチックのヒモバックなどは、あちらこちらで見かけます。
一番の繁華街ドンコイ通りを見ると、小さなサイズは100,000ﾄﾞﾝ（500円）位からある。
でも、ツアー仲間に聞いたら、それは高いほうで、市場や郊外の卸店に行けば半額近いとか･･･。
でも元値が数百円です。値下げ交渉がイマイチ苦手な私にとっては、ドンコイ通りで充分でした。
それは、ツアーガイドさんもそう話していて、市場で高値をふっかけられるよりは、
ドンコイ通りの路面店、ツアー会社提携店でゆっくりお買い物したほうがいいとの話でした。
さらに、ガイドさんによれば、ドンコイ通りのお店の賃料は月70万円相当！めちゃくちゃ高い！
この場所できちんとした品物できちんと商売すればお客さんが来ることを知っているからだと。
そういうわけで、ヘンな商売をしているところは長続きしない、残っている店は安心とのこと。
そんな話も織り込みつつ、私のわずかな経験から、市内のオススメ買物場所をあげてみます。
(ちなみに、ブランドものは対象に入ってません。お土産になりそうな雑貨のお買いもの）
①国営百貨店
②ベンタイン市場
③路面店
国営百貨店に行けば、スーパーマーケットもあるので、食料品などはここでまとめ買い。
雑貨や洋服などもありますが、お土産物屋が何店舗も入ってる感じで、価格はバラバラです。
でも、だいたいの値段をここで把握してから、市場や路面店というのが一番よさそうです。
とはいっても･･･値札や言い値はほんとにバラバラなので、自分の価値観が一番の判断材料かも。
*****
●ベンタイン市場
市内半日ツアーを終えたあと、午後さっそくやってきたのがベンタイン市場。
ホテルからでも徒歩15分ほどの場所にあるので街をみながら歩いて行きました。
｢観光名所なので観光客が多く、値段もふっかけてくる」というウワサを聞いていたので、
とにかく様子を見に行って、ダーリンの趣味である写真を撮って、よければ買物しようという感じ。
ベンタイン市場 http://vietnam.navi.com/special/5004649
南側が正面にあたるのかな。そこを入るとずらりと布地屋さんが並んでます。
この独特のディスプレイ。色の洪水ですねえ・・・布好きにはたまらん！
それにしても、店頭は必ずといってお姉さんなんだな。
ちなみに、写真は市場の真ん中のメイン通路がほとんど。
何百というお店がタテヨコの細い通路にそってぎっしり並んでいるけど、暑くて入る気にならず
その先は、土産物屋にあるような小物がずらり・・・の店。
休憩するカフェっぽいのも見えます。
さらに先にいくと食料品。乾燥フルーツやコーヒーに混じって･･･干物の魚も同じ場所に。。
そして出口に近いところは生鮮品。どこもかしこも女性が働いてるなあ･･･。
で、裏から出た外側の片側は花屋さん。贈答用の花飾りがいっぱり並んでます。
その反対側は、おみやげにも良さそうなTシャツばかりのお店がずらり。
バラエティに富んでいますが、一通りのものが、それなりの秩序でお店を連ねている感じ。
もういちど書くけど、見て回ったのは真ん中のメイン通路のみ。全部みてると半日がかりかも！
ツアー仲間は、下調べしておいたサンダル屋さんで、ソールと鼻緒部分を選ぶセミオーダー（1,000円）。
出来上がるのを待つ間にペディキュアをしてもらったと話していましたよ。
どこの市場でもそうだけど、見て回るだけより買物したほうが絶対楽しいですよね。
ホーチミンに来たら、一度は足を向けたい場所だけど、できれば買うつもりで行くのをオススメです。
*****
●国営百貨店
市場を流したあとは、国営百貨店へ。こちらも市内中心部、便利の良い場所にあります。
市場からだと歩いて5分程度。
4階建ての建物で、入ってすぐのフロアは日本同様化粧品売場。エスカレーターで上に上がります。
現地の人が買うようなものも並んでいましたが、お土産物屋さん的な売り場が多かった。
建物の真ん中が天井まで吹き抜けになっていて、きれいな照明が下がってました。
そのへんの路面にもありそうな、雑貨小物を売るお店がいくつも入っていて、呼び込み多し(笑)
小物に関しては値段表示はあってないようなもの･･･ここでも値段交渉は必要みたいです。
ここでの目的は、最上階のスーパーマーケット。
ベトナムのスーパーマーケットは、入る前に必ず持ち物をコインロッカーに入れなくてはなりません。
お財布だけ持って入るのが基本。これは、市内どこもだいたいそうみたいです。
やっぱり、店の入口にコインロッカーがありました。ここに荷物を入れて入ります。
「国営百貨店」という響きから、実はあまり期待していなかったのですが、
中は、ヨーロッパのスーパー同様、たくさんの品物であふれかえってました。
欧米の日用品ブランドもたいていは置いてあって、しかも、日本でみるより安い感じ。
（ニベアとか、パンテーンとか）
中でも乾麺売場！これ、ぜーーーんぶそうです。
ベトナムの人は自宅でチキンラーメンみたいな、お湯を注ぐだけのインスタント麺を食べるのが多いらしく、
びっくりするほどたくさんの商品が並んでました。20円くらいから50～60円がほとんど。
最近、日清が攻勢をかけている・・・と日本のテレビ番組でみたところでした。確かにある！
お土産用にベトナムコーヒーも、結局ここで買いました。
専用のフィルターつきで260円くらい･･･もっとたくさん買っておけばよかったと後悔したもの！
ホテルで飲もうとビールなども買いましたが、350mlひと缶が50円前後でしたよ。
カゴが重くなってしまって･･･途中で控えたのだけど、やっぱりスーパーマーケットは楽しい！
（値段交渉もないし、バーコードで明瞭会計だし（笑））
長くなったので、路面店や買い物をしたお店についてはまた別記事に・・
でも、最近あまり物欲がない私。そう買い物なんてしないだろうなあと思ってたんですが、
実際行って、街なかのお店を色々見ていたら、がぜん買い物したくなってしまいました（笑）
まず、カワイイものが多い！
布地や刺繍、紙ものなどの製品が多いので、そこが好みのストライクの私にはたまりません。
しかも、安い・・・。
目がベトナムドン表示に慣れてくると、どれもこれも数百円程度で買えるのにびっくり。
これは、何か記念になるものを買おうと思ったのが遅くて、結果的には消化不良（苦笑）
次回があるなら買い物メインで、目につくお店すべてに入ってみたい～なんて思うほどです。
人気のプラスチックのヒモバックなどは、あちらこちらで見かけます。
一番の繁華街ドンコイ通りを見ると、小さなサイズは100,000ﾄﾞﾝ（500円）位からある。
でも、ツアー仲間に聞いたら、それは高いほうで、市場や郊外の卸店に行けば半額近いとか･･･。
でも元値が数百円です。値下げ交渉がイマイチ苦手な私にとっては、ドンコイ通りで充分でした。
それは、ツアーガイドさんもそう話していて、市場で高値をふっかけられるよりは、
ドンコイ通りの路面店、ツアー会社提携店でゆっくりお買い物したほうがいいとの話でした。
さらに、ガイドさんによれば、ドンコイ通りのお店の賃料は月70万円相当！めちゃくちゃ高い！
この場所できちんとした品物できちんと商売すればお客さんが来ることを知っているからだと。
そういうわけで、ヘンな商売をしているところは長続きしない、残っている店は安心とのこと。
そんな話も織り込みつつ、私のわずかな経験から、市内のオススメ買物場所をあげてみます。
(ちなみに、ブランドものは対象に入ってません。お土産になりそうな雑貨のお買いもの）
①国営百貨店
②ベンタイン市場
③路面店
国営百貨店に行けば、スーパーマーケットもあるので、食料品などはここでまとめ買い。
雑貨や洋服などもありますが、お土産物屋が何店舗も入ってる感じで、価格はバラバラです。
でも、だいたいの値段をここで把握してから、市場や路面店というのが一番よさそうです。
とはいっても･･･値札や言い値はほんとにバラバラなので、自分の価値観が一番の判断材料かも。
*****
●ベンタイン市場
市内半日ツアーを終えたあと、午後さっそくやってきたのがベンタイン市場。
ホテルからでも徒歩15分ほどの場所にあるので街をみながら歩いて行きました。
｢観光名所なので観光客が多く、値段もふっかけてくる」というウワサを聞いていたので、
とにかく様子を見に行って、ダーリンの趣味である写真を撮って、よければ買物しようという感じ。
ベンタイン市場 http://vietnam.navi.com/special/5004649
南側が正面にあたるのかな。そこを入るとずらりと布地屋さんが並んでます。
この独特のディスプレイ。色の洪水ですねえ・・・布好きにはたまらん！
それにしても、店頭は必ずといってお姉さんなんだな。
ちなみに、写真は市場の真ん中のメイン通路がほとんど。
何百というお店がタテヨコの細い通路にそってぎっしり並んでいるけど、暑くて入る気にならず
その先は、土産物屋にあるような小物がずらり・・・の店。
休憩するカフェっぽいのも見えます。
さらに先にいくと食料品。乾燥フルーツやコーヒーに混じって･･･干物の魚も同じ場所に。。
そして出口に近いところは生鮮品。どこもかしこも女性が働いてるなあ･･･。
で、裏から出た外側の片側は花屋さん。贈答用の花飾りがいっぱり並んでます。
その反対側は、おみやげにも良さそうなTシャツばかりのお店がずらり。
バラエティに富んでいますが、一通りのものが、それなりの秩序でお店を連ねている感じ。
もういちど書くけど、見て回ったのは真ん中のメイン通路のみ。全部みてると半日がかりかも！
ツアー仲間は、下調べしておいたサンダル屋さんで、ソールと鼻緒部分を選ぶセミオーダー（1,000円）。
出来上がるのを待つ間にペディキュアをしてもらったと話していましたよ。
どこの市場でもそうだけど、見て回るだけより買物したほうが絶対楽しいですよね。
ホーチミンに来たら、一度は足を向けたい場所だけど、できれば買うつもりで行くのをオススメです。
*****
●国営百貨店
市場を流したあとは、国営百貨店へ。こちらも市内中心部、便利の良い場所にあります。
市場からだと歩いて5分程度。
4階建ての建物で、入ってすぐのフロアは日本同様化粧品売場。エスカレーターで上に上がります。
現地の人が買うようなものも並んでいましたが、お土産物屋さん的な売り場が多かった。
建物の真ん中が天井まで吹き抜けになっていて、きれいな照明が下がってました。
そのへんの路面にもありそうな、雑貨小物を売るお店がいくつも入っていて、呼び込み多し(笑)
小物に関しては値段表示はあってないようなもの･･･ここでも値段交渉は必要みたいです。
ここでの目的は、最上階のスーパーマーケット。
ベトナムのスーパーマーケットは、入る前に必ず持ち物をコインロッカーに入れなくてはなりません。
お財布だけ持って入るのが基本。これは、市内どこもだいたいそうみたいです。
やっぱり、店の入口にコインロッカーがありました。ここに荷物を入れて入ります。
「国営百貨店」という響きから、実はあまり期待していなかったのですが、
中は、ヨーロッパのスーパー同様、たくさんの品物であふれかえってました。
欧米の日用品ブランドもたいていは置いてあって、しかも、日本でみるより安い感じ。
（ニベアとか、パンテーンとか）
中でも乾麺売場！これ、ぜーーーんぶそうです。
ベトナムの人は自宅でチキンラーメンみたいな、お湯を注ぐだけのインスタント麺を食べるのが多いらしく、
びっくりするほどたくさんの商品が並んでました。20円くらいから50～60円がほとんど。
最近、日清が攻勢をかけている・・・と日本のテレビ番組でみたところでした。確かにある！
お土産用にベトナムコーヒーも、結局ここで買いました。
専用のフィルターつきで260円くらい･･･もっとたくさん買っておけばよかったと後悔したもの！
ホテルで飲もうとビールなども買いましたが、350mlひと缶が50円前後でしたよ。
カゴが重くなってしまって･･･途中で控えたのだけど、やっぱりスーパーマーケットは楽しい！
（値段交渉もないし、バーコードで明瞭会計だし（笑））
長くなったので、路面店や買い物をしたお店についてはまた別記事に・・