去年の11月1日、我が家にやってきたグッディ。
都心にはない「バカみたいにどデカいショッピングモールで買い物しよう!」とわざわざ電車を乗り継いで出かけた越谷レイクタウンの、最寄り駅から入ってすぐのペットショップで、ハロウィンセールで売られていた2ヶ月足らずのオスのビーグル。私がビーグルをお店で見たのはこのときが初めてでした。
お店を離れショッピングモールを眺めながら、ずうっと「犬を飼うこと」について話しをし、3時間後に戻ったペットショップにまだその子犬は売れずに残っていて、お店の人に勧められるまま抱いたときには、もう心は決まっていた気がします。
電車で一時間の道のりを、ケーキみたいな箱に入れられた子犬とケージや餌をダーリンと両手一杯の荷物で帰ったな~。あれから1年と1日。
あの日お店に行くまで想像もしていなかった犬との暮らしだけれど、それぞれが心を寄せながら時間をともにするうちに、収まるべきところに落ち着いて来たように思います。
今朝もいつも通り6時半に起きて公園に散歩に行き、昨夜の雨で秋色が濃くなった林で深呼吸。顔馴染みに挨拶をし、また新しく挨拶を交わす人が今朝もまたひとりと1匹増えました。
うちにやってきた犬が幸せな日々を送れるように、とgood dayからつけたgoodyは、私に新しいさらなる出会いをすでにたくさん与えてくれました。グッディとのグッド・デーが、これからもたくさん続くようにと願っています。
写真は今朝の。空き地だった場所にまたコルテオの仮説テントが出来上がっていました~!
※写真追加!うちに来た日のグッディ!かーわーいー(笑)