日経WOMAN別冊、日経EW、読みました?
(EW=Elegant&Executive Womanのことだそうです。)
日経新聞の一面広告に「お!」と思って買ってみました。
- 日経EW (イー・ダブリュ) 2006年 11月号 [雑誌]
- 創刊にあたっての編集長の言葉。
素敵だったのでそのまま引用しますね。
はじめまして『日程EW』です。
責任をになう女性は美しい___。
『日経WOMAN』を編集するなかで、そう実感する機会が年を
追う毎に増えてきました。
部下を育て、組織の中で意思決定する醍醐味に気づいた
女性たち。
組織のミッションを掲げつつ、社会にいかに貢献するかを
考えています。
プライベートでも、家庭や地域で、「導かれる側」から
「導く側」へと変わりました。
責任を引き受ける面白さと厳しさ。それを知った女性たちに
向けた雑誌がないと思い続けて10年、ようやくここに、
新雑誌『日経EW』を立ち上げることができました。
職場では、いまなお多くの女性管理職が「少数派」である
厳しさを抱えています。
その壁をどう乗り越えていくのか、みなさまの声を集めて
解決策を探っていきたいと思っています。
また、仕事人生の折り返し地点を迎え、これからキャリアを
どう展開するかも、これまでの女性誌にはない大切なテーマ
です。
「見られる」立場にある管理職の女性は、ファッション、コスメ
への目配りも忘れません。
旅や文化に触れながら内面の美しさを磨いてきました。
お金や健康のセルフマネジメントも心得ています。
仕事抜きの人生は考えられない、でもそれだけではイヤ。
いつまでも綺麗にありたいし、プライベートも充実させたい。
____新雑誌『日経EW』は、そんな女性管理職、女性
リーダーの「知りたい」「欲しい」の応えていきます。
どうぞご期待ください。
ヘッドハントされて転職した女性や、世界的企業の女性CEOが
メインで特集されていて、他の女性誌と比べるとかなり対象を
絞っていて、エッジ立ってます。
しかし、欧米に比べ、日本の女性管理職は極端に少ない のが
現状ですし、そもそもはたらく女性のうち、管理職志向の人は
約10%と言われていますから、売れ行き、気になります。
来春正式創刊だそうですが、どうでしょうね・・・。
興味津々!( ̄▽+ ̄*)